2012年5月7日月曜日

G.W.後半

3日:知多半島から岩手まで移動
強烈な雨雲とともに北上
名古屋からののぞみ、東京からのやまびこ、なんとか座れた ふー

1430仙台 駅ビル内でやっとお昼
小鉢の祭典?980円
焼きサバの切り身はお刺身サイズ(^^;

岩手の実家から新幹線の駅まではバスの連絡が悪いけれど、
仙台からの高速バスだと実家から200mのバスセンターが終点
バス時間まで約2時間、学生時代を過ごした仙台を散策
・・・とはいえどしゃ降り

1630あと10分なのでバス停に向かう
さらにひどいどしゃ降り!(T_T)
15分遅れてやってきたバスに乗ってみれば、
大雨で高速封鎖 
仙台市北部の泉からしか高速に乗れない・・・いつ着くんだろう・・・
暗くなってバス酔いがつらいが、無理やり眠る
通常2時間のところ3時間かかって、やっと実家到着~

ふるさとの町は3・4日とお祭り
どしゃぶりの中でもやれることはやったらしい
姪っ子がびしょぬれの袋の綿あめを持ち帰り・・・(^^;

適当に夕ごはんを食べてダウン

4日:午前中は母と過ごす
午後車を借りてお墓の掃除
夕方母方の叔母が東京から到着
入れ替わりに高校の友人から連絡があり外出

友人は御主人と5歳の息子といっしょ
みんなでなごりの桜を見にドライブ
隣町、北上の桜の名所展勝地へ
八重桜

黄桜

展望台から北上川を望む
雨の増水で濁流・・・

みんなで焼き鳥など食べて
そして
夕ごはんは焼き肉へ(^^;

5日:法事に備えて団子作り
早めのお昼を食べて着付け
高橋家の紋(母の帯)

母、義姉、私が喪服
次々と親戚が集まってくる
圧巻は96歳の父方の伯母
杖もなしで自分で歩き、何でも食べる!

1430マイクロバスに全員乗り込んでお寺に向かう
父の七回忌

読経と説法の声にあちこちで舟が・・・
堂々と眠っていたのは2歳のカズシ!ウラヤマチイ

儀式を済ませバスに乗って会食場へ
会食は一番の観光地のレストランの奥の間
しかし、やっと晴れた連休の観光地である
この日7000人が訪れたという場所にマイクロバスで喪服の集団が現れたのだ(^^ゞ
まあ・場違いというか・・・目立つというか・・・

待ちに待ったお食事~
もう帯が苦しかろうが、草履で足が痛かろうが
食べ終われば帰って着替えできるので、食べる(^^)
これにお吸い物、茶碗蒸し、ずんだ餅、タケノコごはん、味噌汁、スイカと続く・・・

我が家のアイドルカズシくん

やっとおひらき・・・

夜:仏壇の前では山積みされた各地のお土産の賞味期限確認(^^;
実家には10代の姪が3人いるので消費は問題なし
うちは一家でほぼ下戸で甘いもの好きだから・・・(^^;

しかし、包みを開けるごとにうめき声が・・・
親戚からのお土産の横綱、岩手は二戸市の銘菓「日香ぱん」
薄皮まんじゅうをみ~~~~っと押し縮めて砂糖をまぶしたようなお菓子
2段詰め・・・

八戸のイカクッキー
これは笑えた
イカのすり身が入っているらしい・・・

うれし・悲し・ある意味最悪がこれ
                  
 

柏餅20個箱詰め・・・(T_T)

でもあちらでは味噌餡がおいしいのだ
愛知では味わえない味噌風味の白あんがうれしゅうございました(^^)

これ以外にもおせんべい、饅頭、バウムクーヘン、などなどなどなど・・・

6日:Uターンラッシュピーク日
700の始発バスで仙台へ
仙台始発のやまびこは空席アリ(^^)
東京からののぞみもなんとか座れた
乗るときは青空だったのに、一眠りしたら真っ暗に曇ってる
筑波に竜巻をもたらした雲でしょうか・・・

名鉄の乗継もよく、1430には自宅着
ふ~~~・・・
ゴールデンウイークの大移動はこりごりです・・・

2 件のコメント:

  1. 学生時代は仙台だったのですね。同じですね。学生の頃も自転車に乗っていたのですか?私は自転車にどっぷり浸かっていました。 (^_^;A
    お菓子が一杯で太りませんでしたか? (^_^;A

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    1. ロータスさん
      学生のころも友達の影響でバイクを持ってはいましたが、どっぷりではなかったですね-
      お菓子がいっぱいでで太るのはこれからでしょう・・・(^_^;A

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