2021年5月8日土曜日

連休前後

 

去年の秋に種をまいたクリーム色のキンセンカが咲きました

よそのオレンジ色の花が3月から満開だったのでずいぶん奥ゆかしい子です

こちらは一昨年の秋に植えた球根リューココリーネが咲きました
リューココリーネって流通に乗るようになったのはそんなに古くない
春の切り花としては大好きな花だったので
試しに植えたのがおととし
去年は花を見る前に入院してしまって枯らしてしまった
夏の間放置してまた春を迎えて
こんなに美しい花を咲かしてくれて感激もひとしお

こちらは姫ヒオウギ、ラペイロージア
逆境にも負けず毎年咲いてくれます
春咲のアヤメ科小球根、最高です
タケノコが痛むか、なんとかするかのレースが始まり!?
タケノコごはんのもとを仕込み
中華風おこわのもとを仕込み
タケノコごはんと新玉ねぎを存分に楽しみました

いろはやのなべさんがマリトッツォを作ったというので
いただいてきました
最近このイタリアンなクリームパンが流行ってるらしいです
フルーツサンドの丸パンですな
フルーツがないのもあるんじゃないかな
生クリームの質が命なのでなべさんとこの最高です

ミホちゃんに誘われて一閑張の講習会へ
竹かごに和紙を貼り、柿渋を塗って仕上げますが
初日は和紙を貼って気に入った模様の布をカルトナージュ的に貼るまで



先生はお知り合いの書家に文字を書いてもらった和紙を内側の仕上げに貼ってらして
それが千字文だったので
帰ってから古い千字文の本を引っ張り出しました
昭和17年出版の本ですがこれを書いた井上千圃さんという方は
あの「日ペンの美子ちゃん」を主宰した書家でした
会場を貸してくださった方はワークショップには参加せず
こんな豪華な春の山菜料理を用意してくださいました
丁寧に丁寧に作られた炊き合わせ、一品一品手間をかけた美しいごちそう
本物の器で正座でいただきました
ご馳走様でした

本物の器といえば
忘れた頃に届きました
ふるさと岩手の安比塗りの浅鉢です
鯛を買って春のちらし寿司
ごはんには新生姜の甘酢漬けとゴマを混ぜてあります
木の器を手に取っていただくって
幸せです

大きく育ってきた苗をセルトレーから鉢上げ
ひまわりを花壇に定植しました
ほかにも畑に野菜を直まきしたり、苗を定植したり
お天気の快適なうちは予定通り進みますなー

複数の手仕事をしていくうちに
マスク500枚以上分の端切れがバスケットにあふれてきたので
パッチワーク用に正方形に切りました

もうこうなると修行ですな
まだまだ終わりませんが
マスクを作るたびにやらないといけないかなー
そしてキルトになる日はいつになるやら・・・^^;

連休中いちにちだけ常滑にサイクリング
閑散としたイオンで必要最小限の買い物をして
ヒトツボさんでチリドッグを食べ
つねづねさんで晴三さんの個展へ
超絶技巧のアイスボックスクッキーのオンネアクッキーさんも
出ている日で晴三さんとこの福助さんの大きなクッキー!
これ作るのすごい技術ですよ
そして食べるのもったいなかったけど
耳から食べました
美味しかった!

ゲストのクッキー屋さんだけじゃなく
晴三さんの作品も大好きですよ
今回は殿様においでいただきました
我が家でくつろいでいただけますように(^-^)