2013年11月13日水曜日

愛しのP


さあ大阪でのメインイベントですよ

ブタ玉つまんで京セラドームへ向かいます
3塁側スタンド中段
広大なドーム球場に絶え間なく人の列が続きます


照明が落ちて
現れたポール・マッカートニーは深紅のロングジャケット
8 Days a Weekでスタート
ビートルズ時代の曲
WINGSの曲
最新アルバムからの曲

ステージ上は基本的に5名
ステージ上段にはドラムのおにーさん、
キーボード、シンセ、パーカッションなどこなすおじさんの二人
前に3名
時に3名全員がギターのときもあれば、
ポールがベースを弾いたりピアノを弾いたり
曲の度に楽器を替える

MCはポールがアンチョコ見ながら一生懸命日本語を話してくれるんだけど

「エイゴのほうが

・・・トクイです」

中段にあるピアノでも弾き語り
クライマックスに向けて
Live and Let Die が始まると会場の盛り上がりは最高潮
曲に合わせてステージから火も上がります!
ステージ前から奥に引っ込んだわけだ・・・(^^;
ワンコーラスが終わったところで左のギタリストが死んだんだけど(^^;
次のコーラスのためにあわてて生き返ったのが笑えた

すごいのは他のメンバーは曲によってはおやすみがあるのに
ポールは一度もステージを下がらなかったこと
もちろん私たちはポールのステージを見に来たのだけど
70歳を超える高齢でステージで歌い演奏


有名どころのライブのあとはすぐにその内容を知らせるブログが更新されるんだけど
今回はまだなようです
大阪が先だったからね
なので曲名がワタシはわかりませぬ(>_<)

全員が万歳おじぎをして
ステージが終了し、アンコールで再びステージへ
そして・・・メドレーありの4曲演奏
また万歳おじぎをしてステージを後にするのだけど
またアンコールでステージへ
アコギを抱えて
Yesterdayを弾き語り
これで終わりなのかと思えばまたメンバーが出てきて
また数曲・・・
この素晴らしいサービス精神!
サイモンとガーファンクルもすごかったけど
大御所ほどすごいね~・・・

1900開演から終わったのは2140過ぎ
混雑を避けるための規制退場でドームを出られたのは2200過ぎ


前の来日公演は11年前
この次があるのか・・・
今回あのステージを共有できた幸運に感謝<(_ _)>
素晴らしい時間をありがとう

・・・・・

Live and Let Die は大好きな曲
ショーン・コネリーのボンド君が好き
ショーン・コネリーはインディジョーンズのお父さんやったり(それももう結構前だ)
すっかり老け役なので
ボンド君時代ははるか昔の感があるのだけど
音楽は同じポールマッカートニーが歌っているのが
すごく不思議な感覚

・・・・・

帰ってきて録画しておいたNHKのSONGSを見ました
ラスベガスのライブ映像が出てましたが
よみがえります(^^)

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