指宿の道の駅
かるかんは薯蕷まんじゅうと同じと言っちゃいけないのかな
あん入りのまんじゅう形のはバランスが違うだけで同じといえば同じ(^^;
あんのないのもあって、私が頂いたのはグラニュー糖の甘みが冴えた白いスまんじゅう
あくまきは灰汁に浸けた餅米を竹の皮で包んで
灰汁で煮たもの
兵糧食ということでした
実は灰汁に浸けたちまきは山形にもあります
大きなササの葉で灰汁浸けの餅米を三角につつんで
蒸すのかな
黄色く染まったちまきにきなこをつけて食べるので
全く一緒
形大きさだけが違います
ふわっふわの蒸しパンとか、素朴なお菓子が多いですね(^^)
指宿の中心街を過ぎて山川(やまがわ)港へ
これ、実は公衆トイレの屋根(^^;
漁師町の夜は早い
山川の道の駅の隣にやっと一軒お店が
聞けば結構有名なお店のようです
こんな張り紙があるので
調べてみると・・・
その大きな鰹を見せて頂きました
写真ではわかりませんが、普通にお魚屋さんで見る鰹の倍はあります
たたき(^.^)
この一切れが寿司ネタのお刺身より大きい
半身の背側の半分でこのサイズ!
漁師丼❤
こんなに新鮮なキビナゴは食べたことないっ
カンパチの歯ごたえったらっ・・・
そして、とても鰹とは思えない、鮪じゃないの!?と言いたくなるような鰹!!!
結局道中、この店の鰹が最高でしたよ
・
指宿も枕崎も鰹節の町
最盛期には中国からの助っ人が多いそうです
そして町のあちこちに薪の山
お魚屋さんが薪を調達
鰹節を燻すためですね
・
さて、枕崎へ移動
夕ご飯はスペシャル鰹丼880円
翌朝のブランチに鰹バーガー
ガードレールも鰹
0 件のコメント:
コメントを投稿