2014年6月30日月曜日

ジンジャーエールのもと


冷やし飴がいいと思いつつ
レモンも入れようと思うと・・・ジンジャーエールになってしまう(^^;

地元の新生姜が出始めたので

生姜 200g
黒砂糖 200g
水 300cc
レモン(青) 1個
カルダモン 6個分の中身
クローブ 6粒
黒こしょう 10粒
シナモン 1本
・・・と書きながら気がついた
シナモン入れ忘れた(>_<)

スパイス類は冬のチャイのスパイスと同じなので常備

生姜を皮ごとスライスして、砂糖をまぶして一晩おく
ワタシはスパイスも放り込んどきました
ちなみに黒砂糖ではなくきび砂糖を使っております
一晩で結構ザブザブと水分がたまります
水を加えて20分煮ます
レモンを一個と言わず3個分搾って一煮立ちしたところでざるで漉します

冷めたら瓶詰め
炭酸水で5倍前後に割ればおいしいジンジャーエール
水で10倍くらいに薄めて塩ひとつまみ入れたら夏のバイク用ドリンクもOK(^^)

ざるに残った生姜の薄切りも食べられます
そのままお茶請け・・・う~ん・・・お好みですが
刻んでパウンドケーキに入れたりは美味しいかも(^^)
レモンケーキの隠し味とか(隠れないけど)


先日山で取ってきたヤマモモはザラメ漬け
でも水分が少ないのか溶けませんねぇ・・・
黒酢入れちゃうぞ


畑はキュウリと茄子といんげん天国
冷凍庫が埋まるのも時間の問題だなぁ



2014年6月29日日曜日

フラットペダルが欲しい?


昨日久しぶりに乗ったのに
バイクシューズだと気合いが入りすぎてトレーニングモードになってしまうので
今日は封印
スニーカーを履いてゆくのだ

サイクリングロードを通って半田へ
久しぶりの本屋さんへ

そこから北上して半田中央ICの近くを通って常滑へ
途中の小栗牧場さん
ああ~
ここのカホリが「ごんぎつねの湯」に届いているわけかぁ・・・

半田から常滑へ抜けるときに何度か通ったところ
前方に松堀町の交差点がありますが
ここを直進してしまうといずれ道がなくなります
何度か、なんとかならんのか!? とぐるぐるしたことがありますが
ダメ(>_<)
知多横断道路セントレアラインの側道がつながっていないんだからしょうがない
右折して高速をくぐり、信号を左折しないといけません

常滑市街に入り、まず
カメ仙人様が紹介していたtokoname.comさんのお店はないものか?
とちょっとぐるぐる

それにしても
常滑の住宅地に入り込むと
老舗の窯元さんのご自宅なのか
タイルや屋根瓦を上手に取り入れた見事なお屋敷があって
ほれぼれしますね(^.^)

お昼は久々のGREENMOONさん
ここのハンバーグは本当においしい(^^)

煮込んだ牛スジが練り込まれているのでふわトロ
野菜たっぷりのプレートに4種類もの果物付き!
コーヒーもかなりこだわりの良い豆を使っているのだけど
今日はCafe francさんにも寄りたいのでガマン

途中手芸屋さんに寄って
そういえば、西之口駅の近くにもアンティークカフェがあったなぁ
アンティーク屋さんならコーヒー飲まなくても店に入れるかなあ・・・
R155を北上すると程なくそのお店の駐車場があります

店はどこだ!?
坂を登ってみる、階段を上ってみる、R155を戻ってみる(美容院だったwww)
残りはR155を北上してみる
ハイ、ビンゴ(いや・・・既に末吉的な・・・(^^; )

手作りっぽいバイクスタンドがありますよ(^^)
 
お店のfacebookに早速upされていますよ(^^;
入って見ると・・・あら~
これは席に着いて何かを頼まないといけないお店でした

このお店ケディバシュカンもまたコーヒー豆に大変なプライドをお持ちのようです
アフォガートを(^^)
イタリアンなお店だとシングルのエスプレッソをかけるだけなので
ひとくちで終わっちゃうけど
こちらのはコーヒーもバニラアイスもたっぷり(^^)

おしぼり置きがアンティークのチーズおろしなのには笑いました
店内にはところ狭しと様々なアンティークやジャンク商品が並んでまして
ワタシはヒョウタンツギのマトリョーシカがお気に入り
バイクスタンドは名古屋のお知り合いの方に
チタイチで自転車乗りはたくさんいるんだよと言われて設置したそうです
「でもね~R155はめったに通らないのよ・・・(^^; 」

面白いお店です(^^)
コーヒーもきっと期待を裏切らないでしょう
半島サイクリングの折はちょっと思い出して寄ってみてくださいな

そこから旧道へ入り大野のCafe francさんへ
う~ん
やっぱりここはママの笑顔がかわいいし
白くて明るい雰囲気が好きかなあ
長居できるし・・・

ワタシはすっかり店の蔵書(マンガ)を読みに来る自転車乗りと
覚えられているようで
「新しいの入りましたよ(^^)」
って『もやしもん』

結局今日はカフェ3軒も巡ってしまった・・・

なんで常滑にはこんなに良いカフェが揃っているのかなあ・・・

・・・・・

帰ったら宝石箱が届いてた(^o^)/





大家さんにお裾分けしたらトウモロコシが返ってきた(^.^)
初物!


2014年6月28日土曜日

久しぶりの


午前中で雨は上がったけど少々曇り
でもちょっと乗ろうかな
やっと重い腰を・・・

思い立って河和港の伊藤さんのところに顔を出してみました
NPO法人河和マリンクラブさんです
ホームページもないので調べようがないです
でも
ヨットのチャーターでお世話になっている人は結構多いみたいですよ

異常気象を憂えたり・・・若者の待機姿勢を嘆いたり・・・
年寄りの会話を一通り(^^;

南へ下ってぽんカフェ
南知多病院の信号から内陸へ入ったところに家田製菓の工場があって
以前はそこのプレハブで営業していた直営店が
かわいいカフェに(^^)
勿論バイクスタンドもありまする

麦のぽんを買ったら
黒糖味のころころポンをいただきました(^^)
開店記念ですって

ポン菓子はごはんだから補給食にも良い(^-^)
でも
かさばる・・・軽いけど

アサンブラージュ脇から内陸へ登ります
馬道の信号を直進するとまもなく右手に黄色いフィールドが見えてきました

花ひろばのひまわり畑!!
 
でもね
本当はお金を払って入り口から入って見るべきひまわりだからね(^^;
隣の区画はまだまだ蕾
しばらく楽しめますね

背骨道を南下
ちょっとお天気が心配になってきたけど走るのみっ!!

最後の登り坂の途中にその木はありまする(^^)
 
ヤマモモゲット!!
今の時期、半島の農道を走っているとヤマモモがたくさん落ちていますが
みんな小さい
これは倍くらい大きいの(^^)
シロップでも作りましょ
小さいのはね
お酒に仕込んだら美味しいと思うのよ

だ~っと下って国道北上
小雨が降ってきました
でも豊浜では降ってなかったかな

鯛の準備も進んでいます
尾びれは後付けなのね・・・

最後にハイデルベルグに寄って黒パンを買って
ヤマモモを漬けるための粗目(氷砂糖は持て余すからパス)を買って

もうね、背中の巾着が重くて紐が食い込みますよ(>_<)


帰って台所で荷物の整理をしていたら、脚もとに何か触れる

吸血未遂
でもこの後畑に出て野菜を収穫したら
脚がぼこぼこになった(>_<)
バイクパンツで夕方の畑に出たらいかんがね

粗目を買った農協で衝動買い(^^;
豊浜のイカで作った方がおいしいんだけどさ・・・


雨の土曜日


やさしい雨の土曜日

いんげんの花

坊ちゃんカボチャ

ひょうたんの花

リビングのグリーンカーテンになってくれるかな

日照りを生き抜いたコリウスの苗
細かい種だったなぁ よくここまで育ったなぁ

こちらも種から育てたイタリア種のトマト
大家さんのミカン畑に連れて行ってもらって
竹を切ってきた
でも竹の支柱ってムズカシイね
太いと刺さらないし
ハンマーで叩いてもしなるばっかりで・・・
カーボンのスポークみたいね

レタスミックスも食べごろ(^^)
オークリーフは甘くて柔らかい
丸葉のコスレタスはほろ苦い

縁側に仕立てたのは朝顔
 てっぺんはこんな感じ
窓際に机持ってきて台にしてやっと届く屋根の下に
麻紐を通して固定
花は西洋朝顔の「ヘブンリーブルー」青空ですね(^^)
それはそれは美しい空色の花で、昼まで、秋まで咲く品種です

・・・・・

今年になって大家さんのミカン畑によく行きます
亡くなった旦那様がミカンの世話は全部していたので
大家さんにとってもミカン仕事はまだまだ修行中
うんしゅうみかん、ポンカン、夏みかん、甘夏、いよかん、セミノール、柚、晩白柚・・・
他にもあったなぁ
それぞれ少しずつ性格が違うのね

大家さんはワタシの母よりはずっと若いけれど
細かいこと、力や要領のいること、などはかなり苦手
農薬の噴霧器の先端パーツを交換出来なかったり
ちょっと堅い水道の蛇口を締められなくなったり
歳をとっていくってこういうことか・・・と実感

・・・・・

夏の帽子を編んでます(^^)
写真じゃわからないけれど実はこれ和紙の糸
2mmほどの和紙のテープに糸を絡めている感じ
和紙のボリウムがあるので見た目より結構太いというか
編み上がりは思ったより大きいですね
2本取りで6号かぎ針
1本取りでもいいけど帽子には腰が足りないかな
縁にテグスを編み込むといいかも

やはり紙なのでだんだん手のひらから水分が取られて
手が乾いてきます
面白い感覚ですね

がさついた触感ではなくて結構柔らかいのでサマーセーターもOK

ワタシは頭がでかい・・・(更に髪も多い)
通常の帽子は55~58cmとかでハナシにならない
(なのでこの帽子も作り方より2周分大きくしてあるの)
合う帽子がないので帽子売り場に縁がない
作るしかないのです・・・

・・・・・

NHKの新しい時代劇
小出恵介クンが新しい時代劇のスターになるのか・・・
前の『神谷玄次郎捕物控』の高橋光臣クンも色っぽくてかっこよかった(^^)
ワタシの評価ポイントはやっぱり立ち回りなんですね
重い真剣をチャリンチャリンと振り回すのはあり得ない
(その時の軽々しいBGMもNG)
初めて人を斬ったときの衝撃
・・・映画「蝉しぐれ」で牧文四郎が初めてというのに何人もの敵を斬らねばならないときの
指が硬直して新しい刀に持ち替えることができない様などは
大変よろしい(^^;

小出恵介クンは
テレビドラマ版「のだめカンタービレ」のオネェキャラの打楽器奏者
映画「風が強く吹いている」の箱根駅伝最終ランナー
しか、知らなかったけれど
お侍さん役はどうでしょうね
楽しみです(^^)


BSでやっていた「蝉しぐれ」を見たわけです
先日までやっていた「妻はくノ一」で、剣はさっぱりの学者肌役だった市川染五郎が
こちらでは剣術師範
へっぴり腰ぶりを見た後だったので
役者のすごみを感じましたわ


2014年6月25日水曜日

ひまわり 其ノ弐


春のチューリップに続き
初夏のひまわり花壇
道行く人たちのほほえみを誘うようで
大変うれちい(*^.^*)

今日はお豆腐屋さんにほめられた
でも夏はあまりの暑さと日照りで水遣りがおいつかず
立ち枯れなのよね~・・・

・・・・・

愛読しているブログに
タイプディレクターの小林章さんのがあります
ドイツでフォントデザイナーをしていらっしゃる方です

まあ、実家が印刷屋ですので(^^;
興味があるですよ

で、フォント、字体について

日本人にはその背景を探ってウワサをたぐるのが
好きな人が多いようです

彼はブログの中で
実際にはまったく根拠のない「都市伝説」をまとったフォントが
何故か日本でだけ流通していて
いや・間違い
その「都市伝説」が日本でだけ流通していて、フォントに性格付けをしてしまい
使用するときの変な制限になっていることが多いので
それをクリアにしていく、というコラムが時々あります

今回のもその一つ

   ・・・「書体には宗教性や民族性が深くまとわりついている」のような
   思い込みがあるからなんでしょうか。そんな「欧米で通用しない『欧文の常識』」が
   日本では多すぎで、それについては私も見つけたら「違うよ」と言っておこうと思います。

   欧文タイポグラフィは、ほんとうは笑って話ができる世界なんです。
   書体の価値を、出所の怪しい話で下げたり上げたりするより、
   線の質とかスペーシングとか、そっちに神経を使うほうがいいですよ。


物事の本質にこそ
もっとこだわろうよ

そう言いたい物事が多すぎます


サッカーで日本がGL敗退は残念でしたが
今後様々なメディアが
何が悪かったのか、誰が悪かったのか云々
誘導尋問的に言葉を導いて、つなぎ合わせて
「言わせたいこと」をでっち上げてゆくのでしょう


今年も雨が少ない
関東では雹がすごかったみたいですが・・・


2014年6月23日月曜日

ひまわり


いつのまにか夏至も過ぎちゃった
もうあとは日が短くなる一方・・・

玄関の花壇のひまわりが早くも満開
ミニひまわりはあっという間

おいしいのかな?
これで草丈は50cmくらい
かわいい子たちです(^^)

ひまわりが終わるとその奥で白いグラジオラスが咲きます
前に植えるはずだった百日草の苗が枯れてしまったので
ど~しよっかな・・・
コリウスだけじゃサビシイよなぁ


・・・・・

レースのイヤリング

これはシルクの糸とパールビーズ

こちらは麻のレース糸にスワロフスキー

ブロンズ色のメタル系の刺繍糸で
 
暗い色は目数が見えなくてツライ・・・(>_<)

こちらも麻とスワロフスキー(色違い) アネモネのイメージ

こちらは桔梗 綿のレース糸にスワロフスキー
色糸は綿しかないのでしょうがないけど
手触りや張りが全然違う

でも、好みだし、合わせる洋服次第だよね



2014年6月21日土曜日

トレーニングはきつい


岡崎のシバタプロのレッスンに拉致られた

お寝坊さんなのでswimはパス

2週間ぶりのバイク(^^;
それも
段ボールから出してはいるけれど
ペダルもハンドルも当然ホイールも付いていない・・・

「20分後に出発しますよ~」
の声
ハンドル周りのワイヤーがあらぬところを通っているのに気がついて
ハンドル固定やり直し(>_<)
ひっくり返してペダルを付けて
補給食や身の回りの品を準備して間に合った(^^;

岡崎のはずれから総合運動公園脇を通って山間部へ
とはいってもまだまだ平らなところで周回インターバルなど
各自のレベルとレース予定などに合わせたメニューをこなします

もう

2週間ぶりのバイクなので
練習場所までついていくだけでへろへろですのよ(>_<)
というかアップもそこそこに
インターバルローテーション
ケイデンス120で500m交代
私の番になってくるくるくるくる
ぼちぼち500mかいなと思って心拍を見ると
172!
最高記録!?
普段坂道だって150~160なのに・・・
で、結局その後ついてゆけず(>_<)

周回インターバルと流しはそれぞれの実力に合わせてなので
1回目はアウター3枚目で筋肉に刺激!
47kmphで走っても皆さんもっともっと速い・・・
ギアを2枚落として2度目は42kmph
3回目も42kmph
もう上がらんか・・・
最後の4回目でまたギアを上げて48kmph到達した瞬間に流し

その後ペース走周回をはさんで2度目のインターバルは1.5倍の距離
もう30kmph台しか出ません(>_<)

また周回して最後は更に距離を伸ばして・・・うぐぐぐぐ
もうどうにもこうにも・・・・・

コンビニに戻って遅い昼食
暑い中駐車場に座り込んでみんなでパクパク
そこから今度はRUN練へ移動
美合PA近くのあぜ道みたいなところ
アスファルトでない道を選んで下さいました
ワタシはランシューは用意してなかったのでバイク番
そばの川の水は透明でシオカラトンボが飛び交っています
農家のおじさんが丁寧に草刈りをしていて
裸足で歩くのが気持ちいい
川面が遠いのではっきりとは見えませんでしたが
梅花藻が咲いていました
よほど水がきれいなんですね

みんなが苦しい練習をしているところで
ネムノ花を眺めたりススキの葉でバッタを作ってマネージャーさんの娘さんと遊んだり
ちょっとのんびりさせてもらいました(*^.^*)

みなさんメニューを終えてコンビニでアイス休憩
そして解散でした

あ~
普段やらない練習をして
充実とともに
なんて遅くて弱いんだ(>_<)
という幻滅

シタバクさんのチームの方たちはどんどん成績を上げていくし
バイクのフォームが力強くて美しいんだよね~


2014年6月19日木曜日

終わりよければ・・・?


6月18日
またBLUENOTEでライブ(^^)
友人Kの誕生日祝いもかねてということで
途中でプレゼントの麻のシャツなど買って(^.^)

ところが本人が遅刻
名鉄が遅れたらしい

本日のライブはマイク・スターン




トランペットにランディ・ブレッカー

ドラムはデニス・チェンバース

サックスのビル・エバンスとベースのクリス・ミン・ドーキー

マイク・スターンのライブは2度目
前も名古屋のブルーノートでした
相変わらずの陽気なアメリカ人で営業活動も活発(^^;
(CD、DVD買ってね~と叫ぶのだ)

それぞれに全盛期を過ぎた人もいたり・・・
ランディとデニチェンはハンプティダンプティのようだし・・・

でもさすがに超一流の音楽家
キレキレの身震いするような演奏でした(*^-^*)

しかし、少々時間オーバー気味でアンコールなし!!
このメンバーが揃ったら「サム・スカンク・ファンク」を演奏しなかったらいかんがね
という私たちとランディの不満をよそにステージは終わってしまいましたとさ・・・

この3人(写真のね)はかつてブレッカー・ブラザーズのメンバー
ランディの弟、サックスのマイケル・ブレッカーとの素晴らしいバンドでした

マイケルは白血病で57歳で世を去りました(T_T)

その後、栄で2件ほどつきあいましたが
彼女は酒癖が悪い・・・
ギリギリ終電に間に合い金山駅ホームに行くと
なにやら様子が変
夕方名鉄が遅れた原因でもあった名古屋駅構内での火災報知器作動後の
点検作業による運休、遅延の混乱がまだ続いていたのでした

内海行きも遅れ、混乱の中、彼女と別々に乗りましたが
どうも彼女は酔いつぶれてしまったらしく音信不通(>_<)
本来は一緒に武豊駅で降りるはずだったんだけど・・・
太田川で少し空いてからメールや電話をしまくるも反応なし
そんなことをしているうちに・・・
突然目の前で男性が倒れたの!!!!!
ばったりと仰向けに倒れ、脚が少々痙攣気味
決して酔っぱらったのではない病的なものを
その車両にいた乗客全員が感じたので誰かが非常ベルを押したんですね
巽ヶ丘前で緊急停止
ぱっと目を開けた男性は他のお客さんに促されて座席に座りましたが
状況がわかっているのかいないのか
運転士さんが確認に来て、非常ベルを解除
とりあえず巽ヶ丘駅まで行き、駆けてきた駅員さんが再び確認しましたが
大丈夫なご様子・・・いったい何だったんでしょう・・・?

しかし相変わらず彼女と連絡が取れず
とりあえず武豊駅で降りましたが、彼女の姿はありませんでした(T_T)
仕方がないので数分後に来た河和行きに乗りました
タクシーにしても歩くにしても河和からのほうがいいので

河和からは結局歩きました
6kmくらいなので1時間強で着きました
タクシー代はありましたが、頭を冷やしたかったので・・・
バッグが重いのと傘があるのがやっかいでしたが
まあ
何かあったときに傘は武器になるか・・・と(^^;


恋の水神社を過ぎたあたりでしたか
道路脇の草むらで白い小さな光が点滅していました
ホタルです(*^.^*)
しゃがんで小さな光を眺めていたら
ほんわかしてきました


さて、問題の彼女は
記憶が無いそうです・・・
いい歳して・・・
これに懲りてくれればいいんだけど・・・
懲りないんだろうなぁ
sigh


ペダリング効率


友人がパイオニアのペダリングモニタを買った
左右のペダリングの力の入り具合が赤と青の矢印で表されるアレです


見ていると
左右のバランス
プラスになる力の矢印
マイナスになってしまう矢印
いろんなことがわかって
そこから分析されることも今もこれからもたくさんあって
大変おもしろい

彼女がいろいろ試した結果
平地巡航時には40%
登りでは70%くらいの効率で回していたらしい

特性としてトルクがかかったほうが効率は良くなる
らしいので、その結果自体には一喜一憂してなかったけれど


踏み脚、巻き脚、引き脚、すり足(????)総動員すると
効率はかなり上がるらしい
その代わり
筋疲労がひどい・と


パワーメータが流通した頃もそうだったんだけど
実走スピードとは別に
「パワーの数値だけを上げやすい踏み方」があるそうで
自分のワット数値を上げたい人が陥りがちなものらしい
高いトルクで回す力がついたと思っていても
実際にはスピードが上がらず
力の無駄遣いをしている状態なのかな

それと同じで
「ペダリング効率を上げる(だけの)回し方」というのがあるのかな
と、感じた
数値上は75%以上とかの良い数字が出る
けれど、スピードも上がらず、筋疲労が残る・・・みたいな

ちょっと疑問だな

基本的に
すべてのもの、動作、作業・・・なんにおいても
効率と美しさは比例していて、かつ一番楽な心地で活動できるものと思っているのです

だから
彼女の場合
「××脚」を意識しないでも出来るようにするのが
このモニターの利用目的なので
そこを取り違えてないかな
と、感じた

ワタシはこういう場合
まず「自分を省みる」のが先だし
彼女の場合は最後まで
「自分に原因があるとは考えない」ヒトなので(^^;

まあ、そのうちローラー台で使わせてもらいましょう
体格差があるので実走はできませんが

富士のヒルクライムでのブリッツェンの増田選手(のバイクだと思うけど)
アウターに赤いものがついてますが
アレです
栗村監督時代、ブリッツェンは昔ながらの感覚的なトレーニングだけで
科学的なことはしてませんって言い切ってたけど
もう、すっかり、ペダリングモニター完全装備ですよね
まあ、日本発のツールなので
あらゆる選手に使ってもらってデータを集めて
解析段階なのでしょう
柿木さんもやり甲斐があるでしょう
日本選手ガンバレ!!


2014年6月17日火曜日

涙の後片付け


北海道が雨だったのであまり気にもかけなかった

帰ってきたら
鉢上げしたばかりの百日草と野菜苗が水切れで全滅
コリウスだけ生きてたのが不思議

玄関の寄せ植えもタイムとラベンダーがアヤシイ
広葉で水分蒸散の多いはずのヒューケラが元気なのもまた不思議

きゅうりはお化け
曲がってるのが普通サイズ(^^;

カラカラになった黒ポットを片付ける気力もまだないけれど
明日は雨予報・・・


北海道は雨


金曜日の朝から北海道へひとっ飛び
いや~その前にかなり小ネタがありましたが・・・
陸路は目当ての電車に乗れなくてもなんとかなるけれど
飛行機はなんともならないのね・というハナシ
お金をいくらでも払うなら別だけど

朝900前にはすでに千歳の人

しかし

飛行機に乗る直前に「体調不良」発覚
そして希望むなしく滞在期間中の北海道のお天気は
ほぼ雨(T_T)
そして、きちきちのリュックの中でデジカメの電源スイッチが入ってしまったらしく
フル充電していたはずが、出してみたらスッカラカン・・・
携帯電話で撮る習慣がないのでほとんど写真なし
まあ、それはそれなりに楽しみましょう(^_^;

早朝から飛んできたのはいいけれど
睡眠不足がたたって、洞爺湖までの運転もままならぬ
休みながら・・・どうせ雨だし・・・

洞爺湖畔の焼き肉屋「サウスポー」さんは良心的なお店でラム肉が大変美味
今回も楽しみにしていたら
「子供の運動会の場所取りに・・・」
で、休業状態(^_^;

しかしお宿「大和旅館」は結構でしたよ(^.^)
洞爺湖温泉街唯一の源泉掛け流し
オフシーズンで広い浴場独り占め(^o^)/


土曜日の午後から室蘭へ
お日様が出てこないので寒くて寒くて
レッグウオーマーを買いました

おいしいコーヒーが飲みたくてフラリと入った喫茶店
店内はサッカー一色!
マスターは市内のシニアサッカーチームの監督だそうな
この人なら・・・と、聞いてみた
「明日の試合、市内でパブリックビューイングするとこありませんか?」
「あ、今朝の新聞に載ってたよ!」

で、15日の朝、教えて頂いた入江町のホテルセピアスへ行ってみると
一階の居酒屋会場は満席なら60人くらいは余裕で入れそうだけど
集まったのは15人 サビシイ・・・
実際は市内でもう1カ所あって
そちらは試合開始30分前には100名満員御礼だったらしい
こちらのホテルは市街地から離れていて不便なのかな
取材に来た地元の新聞記者さんも写真の構図に苦労してました(^^;


それでもね、100インチのスクリーンで見るのは良いですよ(^^)
残念ながら負けちゃったけど・・・

室蘭観光:
鉄の街
煙突から火を噴いていて驚いた
今は鉄が中心かどうかわからないけど、町の建物を構成しているのは
鉄関係が多いです

白鳥大橋
ああ・・・吊り橋が見えない・・・

室蘭の地形ってチキウ岬が普通に尖ってるのじゃなくて
左にフックしてる
それで半島の先へダイレクトに繋ぐのが美しい吊り橋「白鳥大橋」
構造、建築、歴史・・・いろいろエピソードがあるようですが
町のシンボルですね
チキウ岬の灯台


室蘭グルメは焼鳥(豚肉)とカレーラーメン!
室蘭では焼鳥は豚肉
でも専門店では薄切り肉でモヤシを巻いたりとか
いろいろバリエーションがあるようでしたよ
カレーラーメンってっえ・え~~~!? って思うでしょ
でも「カレーヌードル」と言い換えたら抵抗がないのは何故?
でも結構予想より濃いめで独特の出汁のカレーでした
リピートは・・・せっかくの北海道なのでホタテ入りとか(^^;


翌日は道の駅めぐり(!?)

胆振地方(室蘭あたりから洞爺湖周りあたり?)は道の駅の密度が高い!
こんなに近くにあっていいのか?ってくらい
その中で訪れたのは

とうや湖
地域の物産というよりも農産物直売所

230ルスツ
とうや湖から車で5分?
やはり農産物直売所

真狩フラワーセンター
230ルスツからやはり車で5分前後
ここは花苗のハウスが充実してる
しかしそれよりも
真狩って・・・細川たかしの出身地?
道の駅にもコーナーがありましたよ(^^;

洞爺のお菓子で「わかさいも」というのがあります

地元の大福豆という白インゲンでサツマイモ餡のおまんじゅうにみたてた
素朴なお菓子です
大福豆を使った名物で「白いおしるこ」というのがあって
今回も食べ損ねました(>_<)
でも
豆はいろいろ買ってきました
真ん中の黒いのが黒千石大豆
そのままご飯に炊き込むと小粒の豆がプチプチしておいしい(^^)
まだまだ希少種だそうです


ニセコビュープラザ
スキー場の華麗なイメージとは違いオフシーズンのお客さんの平均年齢の高いこと!
でも本格的なパンやソーセージなど
リゾートに欠かせない部分を満たしている感じ


とうや水の駅(道の駅じゃないけど)
ここもほぼ農産物直売所
でも湖周りに彫刻が飾ってあったり
対岸の温泉街といい対比だと思う
ポプラの綿毛

「しあわせのパン」という映画がありましたが
モデルとなったパンやさんがちょうど水の駅の正面
ほぼ週末のみの営業で、気がついたのが月曜日でした(>_<)
でも近隣には素敵なカフェもあっていいところ

フォレスト276大滝
大きなログハウスで石窯のピザが名物
でもお隣の「きのこ王国」のほうが面白そうだったけど
行かなかった・・・


月曜日の夜中に帰りついて
荷物をひっくり返して
せっせと台所仕事したのが
コレ
ホワイトアスパラ

根曲がり竹



ホワイトアスパラを調理するのは2度目
これ、ほとんどウドと一緒だと思う
皮がかなりスジっぽいのでしっかりむいて
4・5分かけてクタクタにゆでます
(缶詰と同じになるってなんとなくつまんないけど)
ホロ苦みがあって単純にマヨネーズかけて食べるのでは物足りない

以前ベルギー料理のフルコースを食べたときにも
ホワイトアスパラが出ました
当然手作りのマヨネーズでしたが
う~ん
クリームチーズとマヨネーズとホワイトソースの中間みたいなソースで
パンチェッタのかけらを散らしたり・とか
北海道に住んで、旬を味わえる環境だったらいろいろ試してみたいなあ

根曲がり竹はやわらかくてすごく上等でした(^^)
とりあえず、朝の味噌汁で


何しに行ったん? とか聞かんといて(^^;