6月18日
またBLUENOTEでライブ(^^)
友人Kの誕生日祝いもかねてということで
途中でプレゼントの麻のシャツなど買って(^.^)
ところが本人が遅刻
名鉄が遅れたらしい
本日のライブはマイク・スターン
トランペットにランディ・ブレッカー
ドラムはデニス・チェンバース
サックスのビル・エバンスとベースのクリス・ミン・ドーキー
マイク・スターンのライブは2度目
前も名古屋のブルーノートでした
相変わらずの陽気なアメリカ人で営業活動も活発(^^;
(CD、DVD買ってね~と叫ぶのだ)
それぞれに全盛期を過ぎた人もいたり・・・
ランディとデニチェンはハンプティダンプティのようだし・・・
でもさすがに超一流の音楽家
キレキレの身震いするような演奏でした(*^-^*)
しかし、少々時間オーバー気味でアンコールなし!!
このメンバーが揃ったら「サム・スカンク・ファンク」を演奏しなかったらいかんがね
という私たちとランディの不満をよそにステージは終わってしまいましたとさ・・・
この3人(写真のね)はかつてブレッカー・ブラザーズのメンバー
ランディの弟、サックスのマイケル・ブレッカーとの素晴らしいバンドでした
が
マイケルは白血病で57歳で世を去りました(T_T)
その後、栄で2件ほどつきあいましたが
彼女は酒癖が悪い・・・
ギリギリ終電に間に合い金山駅ホームに行くと
なにやら様子が変
夕方名鉄が遅れた原因でもあった名古屋駅構内での火災報知器作動後の
点検作業による運休、遅延の混乱がまだ続いていたのでした
内海行きも遅れ、混乱の中、彼女と別々に乗りましたが
どうも彼女は酔いつぶれてしまったらしく音信不通(>_<)
本来は一緒に武豊駅で降りるはずだったんだけど・・・
太田川で少し空いてからメールや電話をしまくるも反応なし
そんなことをしているうちに・・・
突然目の前で男性が倒れたの!!!!!
ばったりと仰向けに倒れ、脚が少々痙攣気味
決して酔っぱらったのではない病的なものを
その車両にいた乗客全員が感じたので誰かが非常ベルを押したんですね
巽ヶ丘前で緊急停止
ぱっと目を開けた男性は他のお客さんに促されて座席に座りましたが
状況がわかっているのかいないのか
運転士さんが確認に来て、非常ベルを解除
とりあえず巽ヶ丘駅まで行き、駆けてきた駅員さんが再び確認しましたが
大丈夫なご様子・・・いったい何だったんでしょう・・・?
しかし相変わらず彼女と連絡が取れず
とりあえず武豊駅で降りましたが、彼女の姿はありませんでした(T_T)
仕方がないので数分後に来た河和行きに乗りました
タクシーにしても歩くにしても河和からのほうがいいので
河和からは結局歩きました
6kmくらいなので1時間強で着きました
タクシー代はありましたが、頭を冷やしたかったので・・・
バッグが重いのと傘があるのがやっかいでしたが
まあ
何かあったときに傘は武器になるか・・・と(^^;
恋の水神社を過ぎたあたりでしたか
道路脇の草むらで白い小さな光が点滅していました
ホタルです(*^.^*)
しゃがんで小さな光を眺めていたら
ほんわかしてきました
さて、問題の彼女は
記憶が無いそうです・・・
いい歳して・・・
これに懲りてくれればいいんだけど・・・
懲りないんだろうなぁ
sigh
夜道を女性一人で歩くのは危険よ。 何もなく、無事に帰れて良かったです…
返信削除yuuminさん
削除そうは思ったんですけど
たぶん
深夜の農道で白い人影を見つけた車のほうがもっと恐いだろうなと思ったんですよ(^^;
サックスのBill Evans!
返信削除むかし友人が中古CDを買ってきて「このCD、全然ピアノが入ってないんだよね」
って言っていました。
失礼ながら、それまでWaltz for Debbyのビルエヴァンスしか知りませんでした。
茄子紺色のTREK
削除実はワタシもそうだったんですぅ・・・
ビル・エバンス トリビュートツアーかと思ってました(^_^;