2016年6月7日火曜日

雨の風景


あじさいがひときわ美しく見えますね(^^)

近所の通路は雨が降るとヤナギの葉のような小さな羅漢槙の葉が散ります
というのは実は目がそう思いたいだけで
よく見ると、たくさんの葉っぱが散っているように見えるのは
実は



ナメクジ



なんです(>_<)
写真は撮りませんっ!!

・・・・・

近所に一区画だけ水田があります
近隣のどの田んぼよりお仕事が早くて
それがちょうどガマガエルのタイミングにぴったりなんでしょうね
植えられた稲の数よりきっと多いであろう大型おたまじゃくしがたくさんいて
足音たかく歩いて立ち止まると
水音たてて逃げ惑います
ほぼ、この辺の畑にもぐっているトノサマの一大繁殖池になってますね(^^)

・・・・・

外国のひとたちは日本に来ると
街のゴミの少なさと
街にゴミ箱がないことに驚くと聞きますが
わたしたちの目にはまだまだ身の回りはゴミが散らかっていますね

山形にいたときに近所の土手がかなり汚くて
夏は緑でかくれますが(そのせいで夜にゴミを捨てていくひとが多かったみたい)
冬になるとすごいゴミに目を覆いたくなってました

それで、えいっ! と思い立ってゴミ拾いをしたんですね
ひとりで
家族は(自分がはずかしいから)やめろと言いましたけど

当時山形のゴミ収集は
・燃えるゴミ
・プラスチックゴミ
・ビンカン
・小型雑貨ゴミ
に分かれていました
土手ゴミに結構多かったのはワンカップ
ふたはプラゴミ
瓶はビンカンゴミ
プルトップは小型雑貨ゴミ
になり、一度に一種類の袋を持って歩いても3回歩かなければならないわけで
結局丸2日かかりました
ガスコンロの台とか、とても個人でさばけないゴミもありましたので
それはしょうがないので放置でした

集積所の脇に4種類のゴミ袋をトータルで10以上置いて
2週間かけて、それぞれのゴミの日に収集してもらいました



常滑の北のはし、西ノ口のカフェ・ケディバシュカンのマスターたちが声をかけて
西ノ口の浜の掃除をするようになりました
参加したいのはヤマヤマですが
あえて西ノ口まで行かずとも、私は奥田の浜を掃除すればよいのです(^^)

奥田の浜は海苔養殖場があるので漂流ゴミは大変少ないです
それよりも、浜で遊んだひとたちのゴミかな



ヒルクライムトレーニングで有名な雨沢峠など
一部の心ないライダーのせいというわけではなく
バイクに乗らない人と、ライダーとの「安全」意識の違いから
バイクに対する風当たりが強くなっていますが
しばらく前、ある自転車乗りの方が呼びかけて
自転車乗りによる雨沢峠のゴミ拾いが行われたと聞いています
実際のところ、自転車乗りはゴミを捨てるのではなく
知らずに背中のポケットからこぼれてしまうことがほとんどなので
拾ったゴミは車からのポイ捨てゴミだったそうです
(ゴミの種類でわかりますもんね)


いずれにしても
きれいな方が気分いいですよ(^^)



ゴミ拾いって素手でやりたくないので
軍手やつまみ上げるトングみたいなのとか
ちょっこっとハードルがあるかな
でも100円ショップでゴミ拾いトングを買って玄関においてあるんだからさ
明るいうちの散歩は袋とトングをぶらさげて行けばいいんだよね(^^)

そして・だ
拾うためにしゃがんだり砂浜歩いたりしたら身体にもエエじゃないか(^^;


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