太郎鯉からケルト音楽まで

カフェ・ギャラリー麦さんへ

この雰囲気(^^)

セントレアを見下ろす高台のテラスには太郎鯉❤

これで500円はお値打ち(^^)

ご主人にいろいろなことを教えて頂いて
下ります

麦さん
地図ではわからないけれど激坂の上にあります
りんくうの埋め立て用の土を削り取った場所だとのこと
それにしても眺めがよかった
バイクで半分までで挫折したけど(>_<)

そこから西ノ口のケディ・バシュカンへ

いつも散歩道のヒトツボさんや大野のフランさんなので今日はケディランチ
おいし～(^^)

のんびり読書しつつ
時々行われるアイリッシュ音楽の練習会はいつか聞いてみると

「今日です」

えっ

「1700から」

うっ

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カフェフランさんへ移動
店の前でブロンプトンに乗った方と目が合った
ガー民さんじゃないですか!
お二人で小径車でポタリング!!
なんて素敵な(^^)
「ペダルハウスに団長さんがいたのよ～」
あとで見たら
IRONMANハワイを目指す団長さんはセントレア会場の下見にいらしてたらしい

最近小径車にも興味ありあり
DAHON、BROMPTON・・・
一番興味があるのはこれ
でも・・・これ折りたたみできるわけではなくて輪行は普通のロードと同じ
ホイールが小さいだけなのだ
それでも、これ、かっこいいよねぇ(^^)

・

まだまだ練習会には時間があるので
ジャンキーストレートへ
新舞子は連休最後の日曜日で路上駐車もいっぱい
駐車場が有料になっちゃったからね
でもビーチエリアを抜ければいつものとおり
のんびり一往復

・

1700　再びケディ・バシュカン

ティンフルートという縦笛を購入
D管　つまり一般のリコーダーはハ長調のドレミが基本になっているけれど
このティンフルートはニ長調が基本
なので楽譜にはファとドに♯がつきます（たいてい）
アイルランド音楽には便利らしいです

次から次へと参加者が集まってきて
フィドル（バイオリン）が5人、バンジョー、アコ-ディオン、ギター
コンサティナ（手風琴）が2人、フルート1人、ティンフルートは持ち替えの人を含めて3人
こんなに大勢さんだとは思わなかった

アイルランド音楽=ケルト音楽
「これ」だよ、と代表格で紹介されるのは、映画「タイタニック」で
船底でアイルランド移民たちがパーティをする場面で演奏されている音楽
陽気なバイオリンとシンプルな打楽器
ダンス
スキップしながら踊るイメージの音楽がひとつ
あとはゆったりしたのもあるけど

「大草原の小さな家」でインガルスのお父さんがバイオリン弾いてたのは
違うのかな・・・

イーリアンバグパイプという楽器もあります
一般のバグパイプはスコティッシュバグパイプで
オーボエオルガンみたいな音ですが
アイリッシュバグパイプはもっとひそやかな音でした
山形にいた時に知り合ったアイルランド人のポル君がその演奏者でした

さて、練習会
基本的には楽譜無視
基本のメロディーはあるけれど、多少のアレンジは自由自在
音は聞いて取れ
というのが民族音楽にはよくある話ですが・・・
初めて手にする楽器なんだから
聞いた音をすぐに出せるわけもなく
楽譜に頼りますがな・・・(^_^;

「全くの初心者の場合は一回に2曲くらいしかやらないんだけどね
今日はもう4曲だね(^^)」
って
2曲でいいんですけど・・・(T_T)

若い時に民謡教室行ったときもそうだったなぁ
ベテランさんは手拍子が入るような民謡はおもしろくないからやらないんだよね
でも私たちのような初心者が最初に入りやすいのは音頭系
そのうちすぐに「うなり」まくる「最上川舟歌」になって
・・・結局♪よ～いさのまかっしょえ～んやこらまあ～かせ
の後の歌は覚えてないよ(^^;


ゆっくり演奏して、運が良ければ楽譜どおり吹けるけど
ややもすれば2小節くらい軽く固まってワープ
そう
子供のスキップのテンポが
老婆の散歩になるのだけど
そう簡単にはやれないし、装飾音なんて
抑え間違えが偶然そうなるだけだし(^_^;
で
2時間が限界でした（バイクだしね）
他の皆さんは夕食も食べながら閉店の2300頃まで集っていらっしゃるようです

あたし、笛は相当練習しないとできないけど
打楽器だったら対応できると思うよ
多分
たぶん
たぶん

帰ってからyoutubeでいくつか聴いたけど
あんなふうに自由自在に演奏できたら
それはそれは楽しいと思う

そして思い出した
私1枚アルバム持ってたわ
Martin Hayes

今日からこれが台所のBGMね

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帰りに「長崎のちゃんぽん」やさんでちゃんぽん頂いて帰りました
うまかった(^^)