着る物の修繕をするのに
どこを直したのかわからないくらいに直すのが普通だと思っていました
子供の頃のズボンの膝のアップリケはその対極ですね(^^)
少し前の「プロフェッショナル」で名古屋のかけつぎ職人さんが取り上げられました
それはそれは素晴らしい職人のお仕事で
何よりも感激したのは
お子さんもそのまたお子さんも
親子3代で同じ職業をしている点でした
おじいちゃんの仕事を尊敬しているのが感じられて
こちらも嬉しくなったのでした
さて
「膝のアプリケ」的なお直しとは・・・
雑誌やサイトで時々取り上げられていたので知ってはいたのですが
ついに本も手に入れて横尾香央留さんのお仕事を見ると
衣類の手直しが楽しい仕事に思えてきました
たとえば、大橋歩(イラストレータ+デザイナー)さんが直して頂いたマフラーには
彼女が大切にしているラブラドールが住み着いて帰ってきたそうです(^^)
横尾さんの手仕事は
「お直ししてまで使い続けたい」という持ち主を
一番に幸せにしてくれるものなのです
その後
めんどくさいなぁとカゴに放り込んでおいたお直し待ちの衣類を
どうやって直そうかと考えている自分がいました(^^)
でも
長年着て首回りの縫い目がほつれてきた綿セーターは
黒の綿のレース糸でわからないように綴じ直しました
白で全部縁取りしたらかわいいなとは思いましたが
白は汚れる(^^;
で
次は
昨日の指出しグラブ
右手を使うために左手にはめております
手の甲なので遊んでも大丈夫なんだけど・・・ 一番手に馴染むお気に入りだったので
昨日の帰りに買って帰ろうかと思ったのですが
スペシャ製品を置いているお店は定休日でした(^^;
これは、買わずに直せというお告げだな、と
ワタシがバイクに乗って目にしたら嬉しくなるものって何だろう?
そんなのを、も少し考えて直したいと思います
他にも虫食いのマフラーとかいっぱいあるなぁ
待ってろよ(^^)
・
番外編・チビブーちゃん
ストーブを片付けていたら
カロラン・・・と割ってしまったので
陶器用のセメダインを買ってきて修理
でもそのままでは取っ手が割れた上半分にあって
不安なので
リボンで腹巻(^^)
・・・・・
明けたら
やはり不自由(T∧T)
脚から腕から浸出液が出ているし
右手がこのようなので繊細な仕事は当分お預け
何より、左腕が上がらなくなりました
マッタク・・・
レベルは違いますが針と糸でチチョッと手を加えると愛着がわきますよね。
返信削除昨日、脇田さん主催のウルトラあいちを完走しました。タロウちゃんもどうですか?
kuwanaさん
削除えっ? 総距離500の(^_^;?
追込職人さんの見てましたけど、奥三河以外は多分ほとんど走ったことがある場所ですよね。いつかは・・・と思いますが・・・(「いつかは」のコースがたくさんありますが)
最近いろいろ気力体力が落ちているので、また、地道に上げていこうと思ってます。
分割ですけどね。
返信削除ウルトラあいちのホームページにレポートのりましたのでみてね。つくさんも今日、完走したようです。
kuwanaさん
削除すばらしい(^^)
日本縦断ブルベもいいけど、地元を走り尽くすのもいいですよね(^^)
痛々しいですね。
返信削除私も去年の探訪(テキサスバーガー)の時にタロウちゃんと別れた直後、ファインブリッジの方へ分岐していく所にある防波堤に左半身を擦りつけてしまい、膝と肘と指を怪我してしまいました。
一ヶ月くらいジュクジュクでした。
浸出液のバンドエイドを貼っていました。汗をかくと半日くらいでパンパンになってしまいますね。高価なのでがっかりでした。
お大事にしてください。
茄子紺TREKさん
削除浸出液がたっぷり出てるときは、もったいないですよね(^^;
大判のは3枚で900円とかなので、病院に行くのとどっちがいいの!?と思いました。
でも明日で一週間ですが、もうジュクジュクじゃないですよ。
広く浅いスリキズでした(^^)