30代の頃かな
ジャズの歌ものをよく聴いていた時期がありまして
ビリー・ホリディのLady in Satin
エラ・フィッツジェラルドのガーシュインソングブック
モントルージャズフェスティバルのアニタ・オデイ
で
六まるファイターさんご推薦の I'm a fool to want you
当時は若かったのでビリーちゃんより、エラ・フィッツジェラルドの方が好きでした(^^; サッチモとのデュオとか。
英語と米語を聞き分けられるかという特訓曲でもありました(^^;
閑話休題
I'm a fool to want you
I'm a fool to want you
I'm a fool to want you
To want a love that can't be true
A love that's there for others too
I'm a fool to hold you
Such a fool to hold you
To seek a kiss not mine alone
To share a kiss the Devil has known
Time and time again I said I'd leave you
Time and time again I went away
But then would come the time when I would need you
And once again these words I'll have to say
"I'm a fool to want you
Pity me, I need you
I know it's wrong, it must be wrong
But right or wrong I can't get along
Without you"
I can't get along
Without you
う~ん これを解釈するには私はまだ若輩者・・・
ってビリーちゃんは44歳で亡くなっているのでした・・・
タロウちゃん
返信削除♪サマータイム♪ ありがとう。
久しぶりに聴かせて頂きました。
エラにサッチモがスキャットとオブリガードで絡んでいくあたり
うーむ!鳥肌・鳥肌!!
季節は夏
暮らしやすい時期
魚は飛び跳ね 綿花はすくすく育つ
父ちゃんは金持ち 母ちゃんはべっぴん
だから赤ん坊よ泣かないでおくれ
いつかお前も立ち上がり
歌い始める朝がやってくる
翼を大きく広げて
大空へ飛び立っていくんだろう
そんな朝がくるまで
お前を傷付けるものは何もない
父ちゃんと母ちゃんがそばにいて
お前を守ってやるからさ
黒人奴隷として貧しく絶望的な生活に不満を持っても
どうする事も出来ないイラダチのなかで
子供だけには明るい未来と希望を託して作られたんでしょうね。
なんと、悲しい曲・・・・・・・。
六まるファイターさん
削除また素敵な曲おしえてくださいね(^^)