2015年1月11日日曜日

ジャズ歌もの


30代の頃かな
ジャズの歌ものをよく聴いていた時期がありまして
ビリー・ホリディのLady in Satin

エラ・フィッツジェラルドのガーシュインソングブック

モントルージャズフェスティバルのアニタ・オデイ


六まるファイターさんご推薦の I'm a fool to want you

同じような、違うような・・・でも実は音源は同じようです

当時は若かったのでビリーちゃんより、エラ・フィッツジェラルドの方が好きでした(^^; サッチモとのデュオとか。







大好きな映画「When Harry met Sally」でも使われてました
英語と米語を聞き分けられるかという特訓曲でもありました(^^;

閑話休題

I'm a fool to want you 

I'm a fool to want you
I'm a fool to want you
To want a love that can't be true
A love that's there for others too

I'm a fool to hold you
Such a fool to hold you
To seek a kiss not mine alone
To share a kiss the Devil has known

Time and time again I said I'd leave you
Time and time again I went away
But then would come the time when I would need you
And once again these words I'll have to say

"I'm a fool to want you
Pity me, I need you
I know it's wrong, it must be wrong
But right or wrong I can't get along
Without you"

I can't get along
Without you

う~ん これを解釈するには私はまだ若輩者・・・
ってビリーちゃんは44歳で亡くなっているのでした・・・


2 件のコメント:

  1. 六まるファイター2015年1月12日 22:53

    タロウちゃん

    ♪サマータイム♪ ありがとう。
    久しぶりに聴かせて頂きました。
    エラにサッチモがスキャットとオブリガードで絡んでいくあたり
    うーむ!鳥肌・鳥肌!!

    季節は夏
    暮らしやすい時期
    魚は飛び跳ね 綿花はすくすく育つ
    父ちゃんは金持ち 母ちゃんはべっぴん
    だから赤ん坊よ泣かないでおくれ

    いつかお前も立ち上がり
    歌い始める朝がやってくる
    翼を大きく広げて
    大空へ飛び立っていくんだろう
    そんな朝がくるまで
    お前を傷付けるものは何もない
    父ちゃんと母ちゃんがそばにいて
    お前を守ってやるからさ

    黒人奴隷として貧しく絶望的な生活に不満を持っても
    どうする事も出来ないイラダチのなかで
    子供だけには明るい未来と希望を託して作られたんでしょうね。

    なんと、悲しい曲・・・・・・・。

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    1. 六まるファイターさん
      また素敵な曲おしえてくださいね(^^)

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