ウルグアイのピアノの巨匠 ウーゴ・ファトルーソさんのユニット
DOS ORIENTALESの2枚目のアルバムが出てた
(下のCDは一枚目のアルバム)
ヤヒロさんは一見ドラムセットに見えるものに座る
でもそれはちょっと違う
足首には小さな木の実で作られた鈴を巻き
椅子はカホン
目の前に並ぶ太鼓類はすべて違う種類
シンバルの間に小さな鈴の類がぶら下がり
脇のテーブルにはまた小さな打楽器が並んでいる
それらを基本は手で、場合によりスティックやマレットで叩く
ウーゴさんはミルトン・ナシメントとも組んだ超ベテラン
ウーゴさんのピアノと歌声にヤヒロさんの打楽器がからむ
まるで体中の細胞が共鳴しているような
繊細な音色、ため息のような、血が脈動するような・・・
これをライブで見ると誰でも夢中になる
一人の手足からこんなに音が出るの?って
愛知でもねえ
ライブはあるのですよ
名古屋のLOVELYと幡豆のインテルサットで見ましたよ
吹奏楽などで打楽器をやった人は血が騒ぐんですよ(^.^)
そう
ワタクシのふくらはぎの筋肉はドラムで出来ました
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