あちこちで豪雨被害があるのに
ここはあまり降らない
梅雨明け後に強い雨が降ったことがあったけど(6月か!?)
最近はほんのおしめり程度しか降らなくて屋根をたたく音もない
がんばって水をためて花壇や畑に水やりして
やっとひまわりが開花
白花美しいね(クリーム色ね)
毎日バケツで水やりしても、連日の猛暑であっという間に葉が枯れた
百日もつといわれる百日草も焼けてる
だんだんお風呂の水を汲み置くのも無駄なことに思えてくる
・・・
岩手のK子からメール
「なんだ帰ってこないのか」って、すまんね
30年ぶりくらいか、2月の同級会で再会したときにアドレス交換
中学高校の親友の一人
そこから別な同級生S子の話をしたら教員仲間だったようで
S子の近況も知らせてくれた
2月の同級会をきっかけに、高校の同級生がつながってきて
「今度会いたいね」と言いたくなる
8月の第2週は夏休みとして、体操もせず、朝の草取りもせず
淡々とミシン仕事だけしてる
結局、普段と全く同じ暮らしか
模様替え、衣類の入れ替え、普段着の縫製、秋のぬいの仕事の企画
あと福島のSさんの箱作りと人形作り
いろいろやりたいことが出てくる
(最近SさんのSNS発信がないのが気になる・・・)
・・・
そういえば、「繭のいろは」の後継グループで国の補助を受けることが決まったそう
しかし、実質の活動は半年ほどしかなく
私は面子の数合わせかな
請われるまでおとなしくしていようと思う
実際、活動内容が「子育てママ支援」なので私からは何も出てこない
と、思っていたのだけど、試作要員のようで
綿、絹、麻の草木染を使ったやさしい布小物を作ることになりそう
そんな話をミホちゃんから聞いた
昼から夜まで結局話しに話した
ひどく驚いたのは、彼女が旦那様をほぼ1年前に亡くしていたことだった
私の狭い世間の浦島太郎ぶりに彼女も少々引いたっぽい
しかし
突然大黒柱である伴侶を亡くすというのは相当のショックだったろう
まだ娘2人は20代前半
「これからどうやって暮らそう」
という言葉がこぼれてくる
聞けば身の周りでは未亡人になった人が結構増えてきた
実際、結婚していても、していなくても、人生どうなるかわからない
ただ同じ歳の彼女とうっすらとした連帯感のようなものを抱いたのね
そして、私の作るものの販路にも彼女の人脈が今後助けになるかもしれない
そんな未来に希望がともった夕べだった
・・・
バーゴインズパスルのキルトトップ完成
フレームを柄布か白かの結論が出ないのでここで終了バッキングの布がないし、キルト芯もない
次もブルーグリーンのログキャビン
カットに2日かかった1000m巻きの糸を使い切ってしまった・・・
ブルーとグリーンで6サイズずつ、それぞれを1~5種類ほどの布で
同じものができにくいように組み合わせて
中心から一段ずつひろがっていくログキャビン
「作る楽しみ」があふれてくる
意外に好きなパターンかもしれない
そして、8日で完成
バッキング用の布も調達したのでキルティング仕上げは冬に
・・・
お盆以降の酷暑で日中の体調が悪いと感じたけれど
変わらず引きこもりでなんとなく復活
25日にかねてから気になっていた友禅工房Fogliaさんの名古屋の展示会へ
久しぶりにアミちゃんとユカさんと合流
Fogliaさんの作品は一般的な京友禅や加賀友禅と違って
技法は友禅でもモチーフや仕上げ方が独特で
すごく心惹かれる
アミちゃんに「着物着たくなりませんか?」と聞かれて
「・・・作りたくなる」と思わず答えた
本当に素敵な作品ばかりだった
3人で夕ご飯に冷やしきしめんをいただいて
秋のイベントの相談
まずは12月最初の週末に会場が確保できるかどうか
9月1日の予約解禁日に賭ける! ということでちょっと猶予
・・・
27日の夕方からやっと雷雨
家の熱も冷めるし翌朝の畑もちゃんと濡れていた
でもまだまだ水分が足りない
冬野菜の畑づくりが心配
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