2021年1月9日土曜日

クリスマスの12日目が3日遅れできたような気持ち

 

長いお正月休みに何をしていたかというと

穴のあいたウールの靴下を足首ウォーマーに作り替え

だって、もったいないじゃない^^;
5足分

押入れを整理したら父からもらったカメラが出てきた
フィルムは入ってないし、10年以上使ってなかったので電池も切れてる
それなのに、on-offスイッチを探してしまった・・・
すっかりデジカメ人間になってしまったことよ

畑に放置していたへちまを回収
とはいえ、またこのまま外に放置
意外にやわらかいのでお風呂で使っても気持ちいいだろうし
自分で育てたと思うと幸せ感増しまし

今までにない作り方の大根餅がネットに出ていたので作ってみた
これまでは四角い枠で蒸して、それをスライスして焼いて食べるものだったけれど
これは蒸したてをいただく
クリスマスの残りのローストターキーとネギを刻んで
おいしいし、簡単。もっと作ろう!

職場は人が集まるところ
状況が厳しくなっても閉鎖はしないという上司の言葉に後押しされながらも
集う人たちをコントロールできないので心配は募る

そんなときに、懸案だった准スタッフの香水問題が指摘されて
やむなく控えるように伝える
国が違えば香水は大人の女性のたしなみ
しかし、ほとんどシックハウス症候群並みに香りの害は聞く
指摘した本人も悩んだだろうし、それに比べたら私が悪者になることなど
たいしたことない
言われた当人が黙って香水を控えてくれるかどうかはわからんけど・・・

一晩寝ればストレスは消えた
が、注文していた本が思いのほか早く届いて
気分が高揚
タラブックスはインドで美しい本を手作りしているところ
版画やシルクスクリーンなどでひとつひとつ作成し発行部数も少ない

新作の知らせを見て注文して1週間もしないで届いた
子供向けの本ではなく、アーティストがインドの内陸の町と
日本の粟島で感じた思いを水・海のつながりで表現した地球を愛する本だった

そしてもう一つ
東京のどちらかといえば少しはずれでパンとフランス菓子が素晴らしい
カフェをしている方が「そのうち届くシュトレン」を出した
年末に申し込んだら抽選に当たった
それが9日に届いた

繊細な包装だけれど、サブレや焼き菓子は重厚で
シュトレンに至っては「中毒性がある」らしい(笑)

シュトレンはこれまで、100%ドイツ風のアウスリーベさん一択だったし
それ以外の店のは名ばかりシュトレンだった
今回のはものすごく楽しみだった
お店は昨年末で閉店
彼には使命があってその追及に専念してよいか迷っていたんだろうな
でも彼のお菓子を味わう機会がいただけて嬉しい

こんなにうれしくていいのだろうかと思うほど幸せだ


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