今は町内在住の陶芸家ヒメナとスティーブンが
山の広場をスタートさせたのがちょうど20年前
完成からは4年だけれど彼ら夫婦にとっては記念すべき年
というわけで、春から企画会議を重ねてきました.
コロナで公開のライブイベントにすることが不可能になり
非公開で何ができるか、アーティストたちがそれぞれに考えて
それを発表する日がいよいよ来ました.
フカヤバンドは舞台上はアクースティック.
ドラムを観客席の中ほどに設置し
イヌカイさんのピアノの即興演奏.
最後はコンピュータミュージックの最先端.
週をまたいで31日(土)
午後はマナマナのコンテンポラリーダンス
震災復興の祈りを込めた新作を披露してくれました
舞台いっぱいにスクリーンを広げて
山の広場20年の歩みのスライドショーと
二人の娘・アルバの美大入学課題として作成した三つの9・11
をめぐるドキュメンタリー
そしてカール・ストーンさんのシンセサイザー演奏の映像.
二つのコンピュータによる即興演奏.
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