2019年7月31日水曜日

猛暑


久しぶりの夕食会はトルティーヤごはん
プーっと膨らむまであぶったトウモロコシ粉のトルティーヤと
スパイシーに焼いたチキン、サルサ、キノコのマリネ
夏野菜のソテーとトウモロコシのポタージュも美味しかったよー

27日は土用丑の日
台風が近くてひどい風雨の時間もあったけど
午後に農協で一色町のウナギ購入
一年に一度しか食べないかもしれない・・・
おいしくいただきました

先日カレー粉を切らしたので、スパイスミックスと
瓶に残っていたアーユルヴェーダのミックススパイスも混ぜて
炒る炒る
カレー食べる前に汗だく

今年の畑のサン・マルツァーノトマトはカメムシの被害もなく順調
丸オクラもやわらかくて美味しい
3回の収穫で36個
全部湯むきして、2/3をケチャップに加工 
一度粗熱をとって、ミキサーでつぶして、酢を加えてさらに煮詰めて
瓶詰終了ー
ここまで、使った大鍋二つ、大きなボウル、ミキサーなどなど
灼熱の台所仕事のご褒美は
かき氷アイス(^.^)

7月最終日はお仕事お休み
さすがに畑のお手入れをしないとまずいので
草取りとトマト周りの交通整理

美しいオクラの花
唯一実ったカボチャ!
左からトマト、モロコシ、オクラ
トウモロコシにみえるのは「箒モロコシ」
穂を若いうちに切って、箒にする
でも今年はお試しで少ないですね
来年はちゃんと育てて、しっかりした座敷箒を作ってみたいな

殺人的な畑仕事と台所仕事を終えて
いつもの仕事帰りより2時間ほど早くにエアコンを点けました
なんとなく罪悪感を覚えるのなら、夕方まで図書館で過ごせばいいのだけど
台所仕事を終えた段階で
これから炎天下を自転車で出かける気にはなれませんでしたーーーー

夏は始まったばかりだぞー
頑張るぞーー


2019年7月7日日曜日

自然の恵みを味わいます


職場でとりまとめた新鮮トウモロコシが届きました
うちの大鍋2個でもゆできれません(>_<)
う・ま・そー
そして山形から今年も宝石が届きました
紅秀峰は大きい!

週末お出かけが続いたので
7日はおうち仕事

たくさんキュウリをいただいたのでシロップに
テレビで作り方を紹介してました
アニスシード、ディル、フェンネル、コリアンダー、ジャスミンそしてライム
と、砂糖でことこと煮ます

ナスもいただいたので今シーズン初の「だし」を刻みました
大きなナスは焼きナスにしてオリーブオイルに漬けました
玉ねぎの甘酢漬け
血圧を安定させる食品はいろいろありますが
玉ねぎ、ネギ類をたくさん執るために甘酢漬けを作ります
一晩でできるし、新玉ねぎだと本当に美味しい

キュウリシロップはの味は・・・
キュウリが多かったかなー、ライムをもう一個使えばよかったかな
ブラックペッパーやトウガラシを加えてもよかったと思ったけれど
それは・・・ジンジャーエールと同じ味を求めてたかな(^^;

今年もヤモリちゃん こんばんは!

・・・・・

久しぶりに図書館で借りた本は・・・漫画ばっかり(^_^;
でもね・でもね!
英文学の古典ホメロスの『イリアス』にちなんだ話だし
安彦良和さんの『ジャンヌ』はちょうど
テレビでミラ・ジョボビッチの映画を見たからなんですが
もともと、安彦さんといえば「ガンダム」ですが彼も神話ものはよく描いてました
『突然ノックの音が』はテレビのドキュメンタリー番組で紹介されていた
イスラエルの作家さんのもの
そして今更の『毎日かあさん』これ・泣けるわー


お出かけが続きました






 6月29日は豊橋へ
大豊商店街マルシェ
というより梅雨時の雨の日レトロ市場とでも言いたいような・・・

いつもの天秤堂さんでブランチがわりにあんこたっぷりの蒸しパンを
昭和レトロな雰囲気の商店街で
お店も駄菓子の問屋さん、古物商、砂糖問屋、はちみつ屋さん
などの間におっしゃれーな雑貨屋さんがあったり素敵な中国茶屋さんがあったり(^.^)

新城のお茶を買ってみました
花火やさんで大江戸牡丹を買ったら、比べてみ、といただきました
こちらは、スペルト小麦で作ったマフィンと中国茶
スペルト小麦は古代種で小麦アレルギーにはならない品種です
強力粉なので、お菓子に使うには技術がいるそうです
トマト味もヨモギ味もおいしかったー
豊橋には何度も行ってるけど、食べたことがなかったので
麻の靴下・履き心地が抜群でした

翌30日は名古屋で塗香と蒔絵のワークショップ
会場はほんの小さな枯山水があったり、盆栽があったりという
こりに凝ったしつらえの古民家


塗香は香木(白檀など)の粉をベースに違う種類の香りを少しずつ混ぜて作ります
すべての種類の香りをかいで、最初から分量を決めて混ぜてみましたが
なかなか好みよりはちょっととんがった香りになりました
1週間過ぎて、少し落ち着いたんですが、すごく一本気な印象な香りです

塗香はあまり知られていませんが、お寺さんによっては、本堂に入るときの
お清めに手のひらに受けたりします

さて、今度は塗香の携帯用の器に蒔絵を施します
愛知県唯一の蒔絵師の長﨑さん
「波に千鳥」というリクエストに応じてくださって
黒いタイルで練習です
カシューオイルで朱の顔料を溶いて、テレピン油で伸ばした塗料を使います
さすがに本漆でみんなでかぶれるわけにはいかないので・・・(^_^;

描き終わって乾燥中
極微細な金粉を綿に付けて
器をなでると
この通り!

7月6日は一宮へ
繊維会館で糸と刺繍ブローチの視察
帰りは常滑経由
寝過ごして空港まで行っちゃったのは内緒(^^;
久しぶりにMADOYAMAさんのタンドーリチキン
アンティコさんでインドのリボンに夢中になったけど
もうすぐベルギーからもリボンが届くということで
来週のお愉しみに(^.^)