連休最終日は国際会議場のセンチュリーホールへ
チケットの座席を見ると
まさかのオーケストラピット席
5列目ど真ん中!!
EARTH WIND AND FIREは中学の頃に知ったから35年ほど?
実際には1970からの活動なので45年以上かぁ
でもオリジナルメンバーは3名
パーキンソン病のモーリス・ホワイトが何かの授賞式に出てきた姿が
思い出されますが、今年の2月に亡くなってしまいました
そんなバンドがいまだにワールドツアーってどうなの?
という気持ちが多少はありましたが・・・
さて
奥にドラムセットとキーボードブースがそびえ立ち
前方左右にパーカッションが並ぶシンプルなステージ
トランペットとトロンボーン、サックスのホーンセクション
ギターが2名
ヴァーダイン・ホワイトのベースと
ラルフ・ジョンソン
フィリップ・ベイリー親子
そして私のお気に入りのB. デビッド・ウィットワース(*^.^*)
多分内容は同じかな
途中のバラードで着席しましたが、最初からず~っと跳んだり揺れたり
斜め前に時々座っている女性がいるなぁと思ってみたら
大きなおなかを撫でてました(^^)
途中、スクリーンのモーリスホワイトのライブ映像と完全にシンクロさせたり
泣かせる泣かせる
KALIMBA STORYは独特なアレンジでした
ちゃんとメロディを奏でられるカリンバほしいなぁ
アンコールにはFANTASY
そして、きらびやかなブラスイントロに
私はブルブルと悶え泣き(希林さんの「じゅりぃぃぃぃぃぃっ」状態)
IN THE STONE でフィナーレ
ツアーは続くのでざ~~~~っという感じでスタッフが片づけ開始
そしてスタートリストを近くの人に渡してくれました(^^)
一階席の中央に調整の機材がありますが
女性スタッフの御伴
台風前夜の素晴らしい贈り物でした(*^.^*)
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