愛車タロウちゃんは赤とグレーのcervelo。 ウルトラマン柄なのでタロウちゃん。 愛車2号は白黒のオルベアオルカ 愛称はジロちゃん。 愛車3号はグレーのTREK、当然さぶちゃん。 水遊びつきのサイクリングにはシマシマの地下足袋持参。
2013年7月10日水曜日
夏の台所
ただでさえ小さい冷蔵庫が夏はもう密度がすごいことになる
昨日の収穫物が整理できずにボウルに入れたまま放置すると
すでに水が濁りはじめて・・・
というわけで
なんでもいいから料理して量を減らせ! ということに
出始めのカボチャは美味い
春先のスーパーには南半球からのカボチャが並ぶ
それもおいしいけれど
基本的に「今ここで収穫できないものは存在しないもの」
100マイル運動(自分を中心として半径100マイル=160km以内で収穫
製造されたものしか食べない)とか
フードマイレージがどうとか、あるけれど
まあ、そういうことです
私の食生活で唯一100マイルに引っかかるのは
コーヒー
(T△T)これは困る
まあ・・・それは置いといて(^^;
カボチャ
まな板にも乗りきらないくらいの巨大なのが一個250円
「軸の細いのは『ウラナリ(末成り)』で美味しくないから
買うときは軸の太いのを選ぶんだよ」
というありがたい母の教えのおかげで
包丁の刃が立たない・・・
絶対人に見せられない突き立て方で切ることになる(^^;
(うちの出刃は鯵用のミニサイズなので使えない)
包丁の刃が立たないときは丸ごと電子レンジに数分かけるといいんだよ
って「伊東家」で言ったか言わなかったか
そりゃ切れるようになるだろうけど、半分調理状態のカボチャをどうしようというのか!?
やっと半分まできて軸を落とせた
軸まわりの傷跡が格闘を物語っております
苦労はするけれど、このカボチャがおいしくて美味しくて・・・
毎日1本2本と収穫するきゅうりがいつのまにかこんなん
きゅうりの曲がりは肥料不足というけれど
棚を作らずほぼ地這い状態なので曲がりやすい
大量のきゅうりを食べるには
浅漬け
乱切りして袋にいれて、麺つゆとゴマ油をほんの少し、一味唐辛子を加えて
冷蔵庫に放置
これだとバクバク食べられる
が
食べ終わる頃にはまた生のきゅうりがたまっていることは変わりないんだなあ・・・
いんげんも追いつかなくなって
軽くゆがいて冷凍庫行き
それらはいずれ秋冬のスープの具になる
・・・・・
南隣の豪邸
2年ほど前の秋に突然パンダ印の大型トラックが次々やってきて
空いた
と思ったけどなにやら事情があるみたい
都会暮らしのオーナーがまた住む気になったらしいけれど
「蚊が多い」
とブーブー
その言葉に御近所がブーイング
敷地内の蚊の発生原因を一掃しようというのか
昨日あたりから重機が来てなにやら作業中
家の回りを人工物で囲んだら猛暑どころじゃなくなることには気が回らないらしい
それとも
うちの畑向いた室外機を酷使して畑の気温を40℃に上げる気か!?
風流に暮らしたいの~
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