2012年10月30日火曜日

祝!御誕生月第2段


久しぶりのライブ(^^)

The Dukes of September
ウドー音楽事務所のサイトより

2010年にライブオンリーで結成されたバンドだそうですが
なんと豪華なメンバー(^^)

ただ、聞くまでは順繰りにステージに出て歌うだけなんだろうと思ってました

違いました
ちゃんとコーラスや演奏もしてバンドとしてちゃんと全員ず~っとステージに!


夕方名古屋駅からZEPP NAGOYAへてくてく
とうに開場時間は過ぎているのですが、建物の回りにはまだまだ人の列
ドリンクをもらって1階のフロアに入ります
ステージもそうですが、観客もほぼR50・・・(^^;
それで立ち見はキツイ・・・

さて始まりましたよ
結構大勢さんです
ステージ奥には左からホーンセクション3名(サックス+フルート×2、トランペット)
ドラム、ベース、キーボード
迫力の女性コーラス3名
ステージ前は左から
リードギター、Michael Mcdonaldのキーボード(アコーディオンも)
グランドピアノのDonald Fagen(ピアニカも)
サイドギター(?)のBoz Scaggs

メインのMCは意外にもDonald Fagenでした
STEELY DANの曲、それぞれのソロの曲、DOOBIE BROTHERSの曲
それ以外にも同じ時期の懐かしいレパートリーから数曲
3人でソロを回したり、コーラスしたり、女性コーラスがソロをとったり
もうダンスパーティのようです

「一緒に歌って!」って
Michael Mcdonaldの「If You Don’t Know Me By Now」を
一緒に歌えますかいな(^^;

レイ・チャールズみたいにノリノリのDonald Fagen
以下の写真はアメリカツアーの公式サイトから 

Michael Mcdonaldのコーラスぶりが完璧なので
すごいなあ・と思っていたら
DOOBIE BROTHERSに入る前、スタジオミュージシャン時代に
STEELY DANのコーラスをしていたとか!

二人に比べるとすこ~し控えめだったBOZ

最近のBOZはjazz色が強くて
過去の曲はあまり歌わないのではないかと言われていましたが
「We Are All Alone」もやはり歌いませんでした

それにしても素晴らしい夢のようなステージだったですよ(^^)



0 件のコメント:

コメントを投稿