数年前に流行ったマンガで
『のだめカンタービレ』
20巻くらいまでは読んでいたんだけど
残りを読む機会がなかったの
で
20~25をレンタルで借りてきて読みました(イマゴロ)・・・
22巻にラベルのピアノコンチェルトト長調が出て来ます
1楽章はよ~く耳に馴染んだものでした
バーンスタインのピアノが聴けるなんてyoutube様様❤
一楽章が華やかに終わって
思わず拍手をしたくなる気持ちがわかる(^^)
そして、お約束の「し~~~~~っ!!!」
中学生くらいのときに兄がどこから仕入れてきたのか
「ダニー・ケイとニューヨークフィルの夕べ」を繰り返し見ました
これはクラシック好きなら一度はやってみたい
「オーケストラの指揮」をダニー・ケイが存分に楽しんだコンサートです
この中で楽章が終わってお客さんが拍手したときに
「don't applaud in the middle of the movements!」と叱ります
が
「イヤ、やりたければやってもいいんだけどさ
やるならちゃんと拍手して、おざなりはだめよ」
と、そんなことを思い出しました
また見たくなったなあ
兄貴持ってるかなあ・・・
amazonで調べてもレーザーディスクとVHSで品切れ・・・
アメリカのamazonではVHSのみ
閑話休題
ラベルはサイモン・ラトルがバーミンガム市交響楽団の主席指揮者で
ツアーに来たときに
ダフニスとクロエを聴きました
もう20年ほど前かな
連れには「きっと眠るよ」と言われたのですが
ラベルの曲は打楽器が多用されているので面白くて面白くて♪
一般のクラシックラバーとは視点が違うのでしょう(^^)
なあんてことを思い出しながら
マンガ読み(^^;
ダニーケイ懐かしいですね。
返信削除生きていれば百歳!
自分は…凄い組合せの…
メルヒオールとj・ガーランドとのショー
のイメージが未だ強く残ってます。
今で言うコラボなんでしょうけど…
追込職人さん
削除実家に住んでいた頃は末っ子の私にあらゆる選択権はなかったので
音楽も全部兄たちのでしたけど
結構おもしろいもの聞かされてましたね(^^)
ダニー・ケイの映画はほとんど見てないんですけどね(^^;