なんとしても今日はプールに行きたい
半ば強引に仕事を片付けて1600 常滑へ
しかし
暑い!!!
最初こそ飛ばしたけど、熱風で胸が熱い
苦しくて、いつもより心拍は一割増
あっというまにタレタレ
りんくうアクトスのプールにドボン
あー冷たくて気持ちいい
いろんなドリルを4本ずつ
ときどき背浮きして呼吸しながら、気分はお魚で
横になったり斜めになったりしながら泳ぐ
約1時間で帰宅
1820頃、坂井から国道に出ると既に渋滞!
さすが10000発の花火にみなさま興味深々かな
レーパンから普段着に着替えて
ストラップ付きのサンダル履いて
タロウちゃんに乗って小野浦を目指します
しかし、大渋滞
狭いR247はなかなか進みません
野間の手前で少し内陸の道へ
渡辺病院を過ぎると、細い道を車が数台バックしてきます
渋滞だからなあ・・・
と、思って先に行くと
なんと!
行き止まり
私の後ろに着いてきた中学生boysに「道知ってる?」と聞くと
「知らない」って(^^;
中学生たちは引き返したけれど
私は目の前の作業小屋にいたおばあちゃんに
「すみません。通してください」
と声をかけて、なんとか通り抜け成功(^^)v
野間の方たちは浴衣を着てても歩いて小野浦まで行くらしい
正しい選択だけど、下駄ばきでは歩けないなあ
野間灯台前から大きなカメラを携えた人たちが陣取り始め
灯台もすし詰め
さて、どこで見ようかと一旦停まるも
やっぱり「食と健康の館」なら安全にバイクを止められる
現場はカオスですよ~
車がちょっと止まると、道路を渡る人たちが続々
警備員さんたちが「あぶないから止めてください!!!」
「HI BLUE前の横断歩道を渡ってください!!!!!」
とヒステリックに叫ぶ
ちゃんと言うこと聞きましたよ(^^)
結局小野浦の階段の一番上に座れた
特等席だわ(^^)
ほどなくスタート
沖の浮きドックかな
打ち上げ台が5か所、レーザー発射が3か所で
音楽に完全にシンクロさせたレーザーと花火のショーですね
シンセサイズされた女性ボーカル、エグザイル、サザン(昭和のじゃなくて)
など、平成のイマの音楽が続く
音楽と、歌詞に合わせた花火
たとえば「夜空の星」というと、☆形の花火が上がる(^^)
「笑顔」というと、にこちゃん花火が上がる
なにより、5か所の打ち上げ台から放射状に一度に上げて
花火のアーチが現れるのが圧巻
音楽にシンクロさせるのが基本なので、特大花火は上がらない
海上はセントレアの飛行機が飛ぶエリアなので
高さ制限があるのだそうだ
私は最初から花火はまともに撮れない、と
見る方に専念しておりました
寄せられたメッセージのコーナーになると
突然、私も知らない「昭和歌謡曲」!
そして次が
EWFの「ファンタジー」
一体だれの選曲だ~~~(^^;
花火が上がるヒュルヒュルという音とシンクロしてナカナカ(^^)
これは私が中学か高校の頃だからなあ(^^;
アメリカ映画「DRUMLINE」でも取り上げられていて
大学生たちは「え~いまさらEWFかよ」とBOOBOOなのに対して
先生は「EWFは今の音楽の起源だ!」と言って演奏させるんですねぇ
涙がでるほどに鳥肌ものの映画でした
これは最後の競技会の様子ですが、その前の練習でEWFを演奏する部分があって
ゾクゾクうるうる
という昭和コーナーのあとはまた平成へ
5か所からの幅のある打ち上げ構成は圧巻でした
最後まで楽しんで
そしてまた渋滞・・・
お帰りの音楽がやっとドリカムの「あの夏の花火」でしたね(^^)
野間まで歩く人が大量に続くので車も進みません
最初は人と一緒に歩いてましたが、結局車と一緒に進んだり止まったり
野間をすぎて、やっと車がまともに動き出したかと思っても
絶対量が違うので渋滞には変わりなし
奥田に住んでて良かったわ~(^^)
今日のバイク 36km
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