また
今年の年末もお仕事が詰まりそうな雰囲気・・・
肌着、パジャマ、布団、シーツ
みんな真冬用に換えました
寝室の北の窓に防寒シートを貼って
カーテン代わりのキルトをぶら下げて
東北の家屋も寒いけど
この家は夏仕様だから(^_^;
嬉しいことも(*^.^*)
今年もaus LIEBE からシュトーレンが届きました
これで12月も乗り切ろう!
いえね・・・
先日大須でコケたのは結構気持ち的にイタかったんですよ
何か滑るものを踏んだだけだったのかも知れないけど
反射神経がそこまで鈍くなったのか!? と・・・
でもまあ、コケた2日後に100km走って平気だったし
大丈夫なんだけど
ま
普通に歳を重ねております(^^;
・・・・・
ゆうべの「プロフェッショナル」はポール・スミザーさんでしたね
もっと歳のいった人だと思っていたら私より若くてびっくり
番組中の彼の言葉は納得できるところもあります
英国でお花の勉強中何度かウィズリーガーデンに行き
私もRHS(王立園芸協会)の会員になりました(今は違います)
会員のメリットは英国をはじめとする提携の庭園の入場料が免除されること
そして
ウィズリーガーデンで収穫した種の配給を受けることです
秋になるとそのリストが届き、20種類ほどそこから選んで返送するんですが
小冊子に文字のみ(^^;
学名リストなんですよ
それが一体どんな植物なのか調べないとわかりません
当時持っていたthompson&morganのカタログと
RHSの植物図鑑
そして
滅多に持っている人のいない植物学名辞典
(これについてはまたひとコラム書けそうなエピソードになるので省略)
(岩手の実家にあるのが残念(>_<) )
これらを駆使して選んで申し込み
待って、受け取って、翌年蒔いてみて・・・
生えてきたら、ただのエノコログサだった・・・という経験があります(^^;
それくらい日本の植物は英国では珍しい
シーボルトがオランダに持ち帰っただけじゃない
英国をはじめとするヨーロッパのプランツハンター垂涎の国だったのでしょう
その私たちの日本をポールさんが気に入ってくれて
魅力的な庭を造ってくださるのは嬉しいですね
私も花壇を一年草で埋めるのは好きじゃありません
ウィズリーガーデンのボーダー花壇のすばらしさったら・・・
こんなの見たらね
パンジーと葉ボタンなんて植えたくないんだけど・・・(^_^;
園芸熱は賃貸に住んでいる間はおあずけっ
・・・・・
時間を見つけてフミちゃんのレッグウォーマーを編み編み
クリスマスに間に合うかしら・・・(^^;
・・・・・
えいっ
と、気合いを入れて花壇の入れ替え
雑草と、花の終わったコリウスを抜いて
(コリウスはこぼれ種で来年芽が出たら育てます)
たくさん埋まっているように見えますが
グラジオラス、スカシユリは土の中
スパラキシスは葉が出て来ましたが
チェリーセージとローズゼラ、バコバは冬姿です
月桂樹も桃も若い木です
小さい花壇だけどチューリップを植えるスペースは真ん中
シューリップの後ろにじゅんこさんから種を頂いて育てたレースフラワーを植えました
玄関の寄せ植えからお引っ越しのヒューケラ
去年蒔いたときには寝てたセージ
今年の秋にひと株だけ芽吹きました
シルバーセージですが日本の流通名は「シロクマクン」らしいです(^^;
チューリップの前、バコバの間に白のビオラと白のイベリス、メタリックな葉ボタン
ちょっとボケました(^^; 水滴が宝石みたいです
そして玄関の寄せ植えは
花かんざしとミニチューリップが20個ほど
春が楽しみです
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