愛車タロウちゃんは赤とグレーのcervelo。 ウルトラマン柄なのでタロウちゃん。 愛車2号は白黒のオルベアオルカ 愛称はジロちゃん。 愛車3号はグレーのTREK、当然さぶちゃん。 水遊びつきのサイクリングにはシマシマの地下足袋持参。
2013年3月11日月曜日
今日のバイク
3月11日
14:46 町の防災放送からサイレンが鳴る
少しの間 北を向いて祈る
・・・・・
昨日濡れながら走ってた時は
「しばらく乗りたくないだろうなあ」と思ってたけど
晴れて、今日も、「回復走せんとね(^^)」 という気分
昨日のがLSDだったはずなんだけど
状況が厳しすぎた
でもその前にタロウちゃんをきれいにしなければ
泥をかぶった布系のものはすべてゆうべのうちに洗濯
サドルバッグもフロントバッグもグローブもみんな
暖かくなってすぐに乾いて助かる
夕方やっとタロウちゃんをきれいにして
1700過ぎにひと乗り
時間がないのでクリテコースを3周
ゆっくり軽く流して最後に200mダッシュを2本
200mは電柱4本分
車がほどんどいない農道だからこそ
今日のバイク 15km
今月の累計 407km
・・・・・
なぜ、疲れているのにさらに走るのか?
ヒルクライムなどで疲労したときの翌日の回復走とはちがう
あちこち痛いからこそ楽なフォームを探していって
一番効率的な走りが近づくと思っているから
だから、お股が痛いから腿が痛いから肩が張るからといって
フォームをくずしてはダメ
それについてちょうど宮澤選手が書いていた
以下引用:
身体を動かし、ペダルに力を伝える行為というのはとてもデリケートな作業なのだ。
アミーカチップスで走っていた時の全日本選手権前、面白い経験をした。
身体の調子が悪く、まったくペダルを踏めない状態になり、家を出ても時速18km/hほどしか出なかった。
ゆっくりとなら長い時間走っても良いとトレーナーに言われたので、この日はゆっくりと距離を乗りに行ったのだ。
走れど走れど力は入らず、ちょっとした橋の上りでも時速は9km/hほどしかでない。
そんな状態で走っていたら、1h30をすぎた辺りから、効率よく身体が力を使わなくてもスピードが出る走りを探り始めた。
3hを過ぎる頃にはほとんど力を入れていないのに時速35km/hで走っていた。
災い転じてなんとやらだ。
そのくらいペダリングは考えて走らないといけないのだと思う。
・
ぜ~んぜん自分のぺダリングはなっちゃいないし
女子にしてもパワーはホントにナイ
メディオで130wなんてお笑い
でも学ぶなら一流から
なので宮澤さんのようなtop選手がこのようなブログを書いてくれるのは
すごくうれしい
まあ、歳をとっても何かが成長すると信じて・・・ね
私の取り柄は
「どんなにトレーニングしても、筋肉系のトラブルはないでしょ」と
太鼓判を押された攣り知らずの柔らかい筋肉
でも昨日カレーうどんを正座して食べていたときに
左足の土ふまずを攣りそうになったのはナイショ(^^;
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筋肉がやわらかいと攣らないの・・・?ナルホド。
返信削除以前疲れた時、脚や背中が攣ったことがあります。
でも私にも自慢できることがあります。
お相撲さんみたいに「股割り」ができます。お見せできませんが。あんまり自転車乗るのに関係ナイカナ。
ぶるほんアンカーさん
削除身体が柔らかいのは最高です!
私も固いほうじゃないですが、股割りできません(>_<)
三河湾一周では吉良町あたりで脚が攣りますU>ω<)ノ シッ!!
返信削除FOCUSの山田さん
削除でもあたしより速いんだもん(>_<)