2026年5月15日金曜日

食のこだわり


東北の餅文化圏で育ったので
こしあん、練りごま、ずんだ、クルミなど餅のトッピングに拘る
餅菓子の中身にも拘る
ふるさとの街の銘菓は羊羹で
和菓子の基本はこしあん
大福もまんじゅうもだんごもお汁粉もこしあん
(こちらのぜんざいのしゃびしゃび具合に驚いた)
そういうわけで
東北から西に来て、お菓子の常識の違いにほんの少し不満を覚える
筆頭が桜餅
道明寺が基本のこちらで、長命寺が食べられない悲しみ
それが早春の恒例
そして5月になって柏餅である
柏餅の餡はみそあんがベストと思っている(こちらの人はみそあん自体知らない)
白あんの白みそ風味
ネットで調べると3種の餡の柏餅1500円/6個
しかし、クール送料1900円
そこまではしない、柏餅は散歩の途中で買って近所のあやめを見ながら齧る
くらいがいいのに(そういえば、5/1 近所の花菖蒲が2輪咲いてた)
というわけで、みそあんを自分で作ればいいじゃないか!と思ったので
しろあん購入
あんを卵一つ分くらいに白みそを小さじ1くらい混ぜてみた
ちょうどいい!
でも少し甘すぎるし柔らかすぎる
(ヤマザキかな、白あんパンの餡がいい)

先日粒あんの柏餅をいただいた
ここは粒あんの国なので、こしとかみそとか余計なことは言わずに
おいしくいただいたwww
で、夜に白玉をゆでて、みそあんを作って和えて食べた
美味しゅうございました(非常に写真映えしませんので、撮りませんでした)

2月に収穫した夏ミカンを10個むいて
氷砂糖50%とスパイスをたっぷり漬け込んだら
・・・発酵してしまった
意図せず酵素ドリンク(?)
あまり瓶に余裕がなかったので紙蓋にしても無理で
蓋を押し上げてシロップがあふれてしまう
そして蟻が集う・・・
それでしょっちゅう開けてガスを逃がしてやる
それが正解かはわからないけどしょうがない
だんだん泡切れが良くなってきたので、そろそろ発酵もおわりかなぁ

先日包丁の刃を欠いてしまった
1年以上使ってはいたけれど、結構お高い買い物だったし
大事に使っていたのだけど・・・完全に私の不注意
研いで修正できるレベルではない
前に使っていた包丁をまだ処分していなかったので
今後はそれを研いで使います
戒めだわ
ちなみに古い包丁は18年目くらい

・・・

連休のお仕事も無事に乗り切った
天気が今一つの日もあったけど
レストランの売り上げは連日記録更新し
連続勤務の同僚たちは憔悴しきってた・・・
ベテランさんたちは連休の「特別」と普段の平日の「現実」をちゃんと分けていて
準備暴走しがちな私の手綱をちゃんと引き締めてくれたよ

・・・

5/7の畑と花壇

玄関のローズゼラニウムが満開
種で増えた姫ヒオウギも花盛り
テツヤ氏が野菜苗を定植
安定するまでは毎日水やり
今年は全体のマルチをしなかった模様
結局草だらけになるので、そうなったらまた耕運機を入れるんだろうな
我が家の苗たち
この週末までに植えようか
花が咲きそうなフェンネル
タケノコと同じように節が伸びるんだねぇ
今年のコリアンダーも種がたっぷり採れそう
ルコラの種も集めて、畑とスプラウトに利用しよう
南側をふさいでいた紅カナメを整理したのでのびのびし始めたモミジ
5/10 ライ麦を収穫
麦わら細工に使うために整える
カラスムギを野辺から採取したときは穂先しか使わなかったのだけど
本来ストローは下の茎まで全部使えるそうなので
葉をとりながら節の前後でカットの作業
その状態で乾燥させた後に葉の残りを取る予定
カットした残りや細すぎたり麦細工に向かないものは畑のマルチになる
未熟な麦だからこの穂から発芽はしないと思うけど
発芽しても緑肥になるからOK
4日後、葉を取り除いて7箱
後日太さ別に分けて保管

・・・

本を買った
毎週土曜日に配信されるyoutubeを楽しみにしているエクリの新刊
植物をモチーフにした小さな本
パラパラと見て、あ、これは読み飛ばす本ではない と、悟る

最近私が購入する本は、植物図版などでありながら少々哲学というか
形而上学というか、宇宙の深淵にはまり込むようなものが多い
かな
As I look into the abyss, the abyss looks into me.
ニーチェの著作にある文
ウィキペディア先生によれば「ミイラ取りがミイラになった」
だそうだけど、ずっと違う意味だと思ってた
犯罪を深堀りしていくと自分も犯罪者になるよ的に解釈されているわけだけど
「深淵」が悪いことばかりじゃないと思うのだ
映画Abyssに影響されすぎかな

・・・

10日は仕事休みだったんだけど、世の中母の日なのね
私の母は施設にいて自分が母であることを覚えていないし
私は母になったことないし
花屋の仕事のときは一大イベントだったけど
今年は「ああ、母の日なんだ」って感じ
花の通販のメールマガジンでいつまでもカーネーションの花束が出てるのに驚いた
これは珍しくて、今年は予想外に花束が売れなかったんだろうか?

・・・

5月の染め
今回の染料はゆずり葉
葉と花それぞれを使ったけれど
葉の量が少なかったようで、追加で南天の枝で黄色みを足す
今回はまたきらめき絞りと名前はわからないけど縦縞模様
糸はずし
非常に淡い色だったけれど、白が残ってやわらかいいい雰囲気
きらめき絞りの方はさらに淡い色でちょっと残念だけど
それはそれで大変良い

ユカリさんの大判の布がいい
庭に咲くカモミールを摘んで
お三時
このシリーズのために用意した知多木綿の生地は
少々染まりにくいようです
まあ、それはそれでよいよい


2026年4月30日木曜日

連休カウントダウン


新しい仕事を初めてひと月半
来週末からほぼゴールデンウィークということで
職場はソワソワしてる
普段の週末の1.5倍の人出になるから

レストランには様々な役割の人がいて
麺の人、揚げ物の人、ごはんの人
厨房とホールの交通整理をする人
返ってきた食器を洗って現場に戻す人
それらの歯車がうまくかみ合わないと、どんなに人がいても回らない
4/18(土)はそれが、最高の日だった
あまりに滞りなく流れるので、今日はヒマなのかと思うほど
厨房が効率良く流れた分、フロアでの受け渡しはかなり大変だったらしい・・・
連休もそんな風に良いコンビネーションで回せるといい
私は縁の下の力持ちな性分なので指示だしには向かないのだけど
早々にオールマイティな役回りを望まれている
でもそれも幸せなことだと思う
働けるうちは働こう

さて、なんやかんやで連休スタート
4/30は一応平日だけど、普段の週末仕様で臨む
でも、あいにくの雨予報
どうなりますか

・・・

テツヤさんの玉ねぎ
もともとは年内収穫可能な品種だったのだけど
まったく玉が太らず茎ばかりが太くなった
結局いつもの新玉シーズンまで待ったら
いきなり花芽が飛び出てこんにちは
ある程度テツヤさんが収穫して残った子たちを引き取ることになったけれど
全部抜いて少し乾燥と思ってたら、翌日雨だった・・・
まあ、土を落としてもらったと思おう
この子たちは、とう立ちや実割ればかりなので売り物にはならない
そして早春の夏ミカンや甘夏、春のタケノコとならんで
春の玉ねぎはみんなが持て余している・・・
もったいないことだとは思うが、水分が多くて傷みやすい品種なので
しょうがない
土曜日にテツヤさんのおばさまたちがいらして
コンテナ一つ分ずつ引き取って下さった
そして残ったコンテナは「ノルマね」
というわけで私の玄関先にはコンテナ4つ分の玉ねぎが・・・

どんどん季節は進む
連休中には耕運機を入れるらしい

育苗は順調でもないけど、毎日朝夕、ジョウロ片手に顔を見に行く
ズッキーニは1週間も経たずに発芽
オクラときゅうりも発芽、いい季節になったんだね
陽子さんの花壇用のタチアオイとダリアも発芽し始めた
そろそろアブラムシ除けとナメクジ除けの薬を撒かないといけないかな
Yさんに分ける用にズッキーニの種を10つぶさらに蒔いた
1週間で半分発芽した
モリンガの種も蒔いてみた
かなり大きな種
発芽するかなぁ

4/18 花壇はスパラキシスで赤くなった
姫ヒオウギも開花 可愛らしい
4/29 スパラキシスはほぼ終わり
こぼれ種で4年目のレースフラワーが開花し始めた
今年は成長が遅い気がする
葉が枯れ始めたヒヤシンスや水仙などをカットしながらお手入れ

・・・

染めの会は月に2度あるのだけど、今月は2回目はない模様
私は幾何学パターンの絞りに特に興味があるので
やり易いサイズを求めて、知多木綿の反物を30m購入
最近youtubeでいくつかの絞り染めのチャンネル見て勉強中

・・・

さて、大量にある玉ねぎをできるだけ腐らせずに
どんどん食べようキャンペーン中
ここ数年新玉ねぎの季節に食べていた小玉ねぎ丸ごとスープだけど
もう小玉ねぎなんて言ってられない
どうせ煮てるうちにくずれるから大きいのから切ってスープにしてる

甘酢漬けは長期保存には向かないのでひと瓶を作り続ける

それ以外は可能なら炒め玉ねぎの瓶詰を作りたいな
焦がさないの(クリーム色)とほどよく焦がした(茶色いの)
作れるかなー
冷凍庫はいっぱいなので常温保存でないといけない
根気よく炒めて、さらに煮沸消毒までやる気力があるかどうか・・・

種取り用の株を残して最後のフェンネルを収穫
夏ミカンが小さく見えるよ~
葉っぱと根を刻んでトマト味のキャベツとソーセージ煮込みに使った
残りはサラダで少しずついただきます

・・・

まだ肌寒くなることがあるので冬服はしまえない
でも少しずつ洗濯したりブラシ掛けしたりして衣替え
結局それらがすべて終わるのは5月になるのだけど
今年はお仕事が入るのでぼちぼちね

・・・

イワシの群れを作ってみた
少し試行錯誤して
12尾の群れ(?)
更に20尾作る予定
ちゃんと群れになるかな

・・・

惚れて惚れて我慢できなかったの
最後の一枚が残っていたのは私を待っていたのか
と思って注文
roccaさんのショールはラムウールのショールに続いて2枚目
今度のはシルク
美しいブーゲンビリアピンクの手織り
宝物が増えました
これが似合う服装を整えよう
手先の荒れで糸を引っかけないように手のお手入れをしよう
美しいものを纏えるだけの人間でいよう


2026年4月15日水曜日

新しい暮らしが始まった感に満ちた4月


雨続きで 4/3 だけおだやかに晴れたので
仕事帰りに遠回りして花見
場所によっては葉桜だけど、近くの公園の桜はちょうど見ごろでした
でも日が陰って写真は難しかったので
記憶だけ
去年のこの日はご近所の老人会のBBQが始まって
ああ、ようやく、桜の下で会食ができるようになったんだなぁ
と思ったものでした
いろいろと時は過ぎてゆきます

・・・

通販でビーツを買ってみた
自分でも作るし、近場のマルシェで見つければ買ってたけど
おいしそうだったので
早速4個水煮して1個はスープ、残り3個はピクルスに
ついでに畑の新玉ねぎも甘酢漬け
テツヤさんが育てる玉ねぎは、山の畑のはそこそこ育ったそうだけど
目の前の畑のはあまり太らず、花芽がつきそうなので、自由に食べていいことになった
それで、ピクルス第一弾

早速サラダにビーツ、玉ねぎ、トマト、アボカド、塩ゆでチキン
味はピクルスの甘酢だけ
おいしゅうございました

・・・

繭のいろはのお醤油仕込みの日
おやつどうしよう?という話題に
M女史の銅の大判焼き器を持って来てもらえば、大判焼き焼くよ
と、口走ってしまい
カスタードクリームを仕込むことに
木曜日買い物をすませ
4/3 の仕事の後、夜にカスタードを炊く
元気ならさらに残った卵白10個分を使ってピーナツマカロンを焼くんだけど
ちょっとそんな気力はないなぁ

そして翌日
隣室で醤油を仕込んでいる間、私たちは台所で大判焼きを焼く

最初は火加減がわからず5個真っ黒こげ
業務用コンロ恐るべし
3回のあんこが終わりクリームに変った頃には
売り物のような美しい焼き色!
さて、結局月曜日に卵白を料理してみる
分量の小麦粉とピーナツの粗挽き粉を使ったのだけど
どう見てもクッキーになる生地ではなかったので
天板に流して時間通り焼いてみた
近いところでいえば、ダックワースみたいなふわふわのケーキになった
おいしい
けど、この一枚で砂糖が約100gも入ってるかと思うとパクパクつまめない
残ったカスタードクリームも然り
で、クリームパンなどで楽しんだ後は冷凍庫へ・・・

・・・

4/6 トマト鉢上げ
もう最初からアブラムシとナメクジ除けの薬は使ってしまった
本葉をことごとく食べられてしまうのは悲しい

1週間ほど経って、少し大きくなったトマトだけど、少々葉色が悪い
朝の寒さのせいなのか急に日差しを浴びるようになったせいなのか
ちょっと簡易カバーを用意してみる
そして、まだ鉢上げには小さいけれど
甘長とナスもくすぶっているので小さめのポットに鉢上げ
テツヤさんの玉ねぎもとう立ちを放置してネギ坊主畑にするわけにもいかないので
蹴倒し、あとは少しずつ収穫する予定
お向かいの小林さんにもおすそ分け
どんどん食べるぞー

4/13 効果のほどはわからないけど、室内への虫の侵入を防ぐための
木酢液(竹酢液)の散布1回目

・・・

4/9 草木染、山桜と玉ねぎの皮の日
去年から手掛けて放置していた絞りの布を作りたくて
数日前から3cm四方の点打ちと糸掛けを再開
それでも準備は終わらず、当日会場で糸掛けと絞りに取り組むも
布の半分は断念
ジグザグに頂点を少しすくって糸を掛ける
表側と裏側を少しずつ絞って
しっかり絞り切って結束
切れたら悲しいので、キルティング用の強い糸を使用
山桜の染液→ミョウバン媒染→山桜2度目→すすぎ
で広げると

媒染はミョウバンと消石灰
綿とシルクなど素材の違いもあるけれど
あまりに鮮やかな色合いにほれぼれ
赤ちゃん連れのお母さんはおんぶ紐
3mの生地をむら染めにした方は洋服
綿生地を桜で染めたYさんは座布団カバー
さて、手間暇かけた1mの生地を私は何にしましょうかね
このサイズなので風呂敷と思ってたけど
もうちょっと良さを愛でられるものにしろとご意見をいただいてしまった・・・

・・・

年に一度のタケノコ掘り
もうそんな時期
フミちゃんに連絡を取り、当日午前に顔を出してみたら
「もう、今日は二人取りに入ってるの」
「え?なくなっちゃう?」
「いっぱい出てるから大丈夫www」
ちょうどフミちゃんの旦那さんのタケちゃん出ていて談笑中


ほどよい大きさの14個
頂いて帰ります

昼ごはんより先にお手入れして鍋にかけて下茹で
掘って1時間ほどなので米ぬかも塩も唐辛子もなしで
一晩おいたのがこれ(大鍋はもう一つある)
干しシイタケも戻し、豚バラも下茹で済み
中華おこわのもとを仕込みます
豚バラ、シイタケ、タケノコ、銀杏に八角、五香粉、花山椒、鷹の爪
たけのこご飯のもと
タケノコ、鶏肉、ゴボウ、ニンジン、舞茸、油揚げ
さて、それらを仕込んでも、ここから
減った気がしない・・・

・・・

朝食を摂る縁側のひとときはお庭観察時間
足元にスズメが来た
ホトケノザの花園でアゲハ蝶が食事に忙しい
出穂から結構経つけど、やっと開花のライムギ
花が咲くであろう茎をのばしてきたフェンネル
花が咲き始めたコリアンダー
花芽がわき枝で細くなってきたので花を咲かせているルッコラ
今年はこの3種のハーブの種を採ってみる
まあ、コリアンダーは播種用ではなく料理用だけど

・・・

勤務日数を増やしたら、1週間で残り平日4日
うち金曜日は掃除洗濯買い物dayで半日
春になり畑や庭仕事がどんどん出てきて
雨など降ればタイミングがどんどん遅くなる
そしてオーダー品の製作が進まない・・・

今日もやりたいことがいっぱいあるぞー
なんて幸せなんだ!